東京卍リベンジャーズ186話のネタバレを掲載。186話では、エマの葬儀が行われ、ドラケンがマイキーと祖父に謝罪していく。それぞれ新たな決意をする中、マイキーもとある決断をすることに。東京卍リベンジャーズ186話のネタバレを読みたい方はこちらをどうぞ。
東京卍リベンジャーズ186話のネタバレ
彼女を守れなかった
エマの葬儀が行われていた。

マイキーを見てタケミチは「エマちゃんの葬式でもマイキー君は毅然としていた」と感じていた。

ドラケンがマイキーとマイキーの祖父の前に座り「エマさんを好きでした」「申し訳ありません」「彼女を守れなかった」と頭を下げる。

祖父が「そうか・・・オマエも好いとったか・・・」「アイツもきっと浮かばれる」と笑顔で伝えると、ドラケンは涙を流していく。
よし、決めた
ココが「よう」「オレはオレの道をゆく」「もうオマエを支えてやれねぇから道間違えんなよ!」「じゃあな・・・」とイヌピーに伝えていく。

ココが「今までありがとな」と返すと、ココも「バーカ」「こっちこそだ」と伝え去っていった。
鶴蝶はかつてイザナと育った孤児院に訪れていた。

鶴蝶はかつてイザナに壊された鶴蝶の両親の墓を立てた場所に簡単に土を固めてイザナの墓を作り、そこにイザナのイヤリングを墓標として指し去っていった。

佐野エマおよび黒川イザナの殺害事件は主犯稀咲鉄太、共犯半間修二の2名の犯行として処理された。稀咲鉄太は死亡、そして・・・。半間はラーメン屋で食事を終え「おっちゃんおあいそー」「まったくつまんなくなっちまった」「逃亡者にも飽きてきたな♡」と店を後にしバイクに乗り走っていく。

半間修二は今も逃亡を続けている。
そして、一人河原の防波堤に腰掛けたマイキーは「よし、決めた」と遠い目で何かを決断していた。

