東京卍リベンジャーズ185話のネタバレを掲載。185話では、稀咲がトラックに轢かれ死亡する。そして、東卍と天竺との抗争関東事変が集結し、天竺編が完結となる。東京卍リベンジャーズ185話のネタバレを読みたい方はこちらをどうぞ。
東京卍リベンジャーズ185話のネタバレ
関東事変
稀咲がトラックに轢かれていく。

タケミチが「稀咲?」と目の前で起きた光景が信じられないでいると、稀咲は何とか立ち上がろうとするが「あ?」「あ!?」「あああああ」「ぐそっ」「なんだコレ!?」「どうなってんだコレ!?」「立てねぇぞ」「あああああ」「ぢきしょう」「死にたくねぇ・・・」と立つことができずに息絶えていった。

関東事変。神奈川最大の不良集団・横浜天竺と東京最大の暴走族・東京卍會の総勢約500名によるこの抗争は・・・逮捕者5名、及び死者3名を出す凄惨な結果で幕を閉じた。

その頃、半間が「あーしんど」と座り込む。ドラケンが「あン?どうした?」と聞くと、半間は「もうオレの負け」「あいつならもう今ごろ逃げ切れてんだろ」と稀咲の無事を確信していた。

逮捕者は天竺幹部5名。死者は佐野エマ、黒川イザナ、稀咲鉄太の3名。
天竺編完
数日後。タケミチは鶴蝶のお見舞いに来ていた。

鶴蝶が「結局オレだけが生き残っちまったんだな・・・」と言うと、タケミチは「そんな言い方すんなよ」「オマエを救おうとしたイザナがうかばれない」と言葉をかける。鶴蝶が「稀咲も死んだ」「これで天竺の夢も終わったんだな・・・」と伏し目がちに言うが、タケミチは「それは・・・」「カクちゃん次第だよ」「そう・・・」「稀咲は死んだ」「これでオレの戦いはおわり・・・」「だけど・・・」「それなのに・・・」「稀咲が死んだあの日から」「震えが止まらないんだ」と右手の震えの原因を自分でもわかっていなかった。
天竺編完。

