東京卍リベンジャーズ163話のネタバレを掲載。163話では、覚醒したソウヤが灰谷兄弟を瞬殺していく。そして、望月、ムーチョといった天竺幹部たちを次々と壊滅させる。東京卍リベンジャーズ163話のネタバレを読みたい方はこちらをどうぞ。
東京卍リベンジャーズ163話のネタバレ
瞬殺
ナホヤが「泣いた青鬼は・・・オレの100倍強ぇ!!」と言い放つ。
竜胆が「オイオイ無理すんなって!」「右腕左脚折れてんだからよぉ」と告げると、倒れている八戒も「アングリー・・・もういい・・・やめとけ・・・」と諭していく。
が、ソウヤはフラフラと灰谷兄弟に向かっていき、竜胆が「しょうがねぇな」「もう一本ぐらい折っといてやるか!」とソウヤに近づいていく。蘭が異変を察し「竜胆!不用意に近づくな」と警告するが、竜胆は「大丈夫だよ兄貴」「こんな奴よぉ!」と高速タックルをかます。
竜胆が「ホラ余裕・・・」「オレのタックルを見切れるハズがねぇ!」と考えるが、ソウヤの体をまったく動かすことができなかった。
ソウヤが「最後に泣いたのは小4の時・・・」「気がついたらみんな倒れてた・・・」「そして、兄ちゃんが言った」「”もう二度と泣くんじゃねぇぞ、次泣いたら人殺しになっちまう”」と語り、蘭が「竜胆!一旦離れろ!」と叫ぶが、直後ソウヤは竜胆の顔面を思い切り殴りつける。
竜胆が倒れると、蘭はソウヤの姿を見失ってしまい、蘭の背後からソウヤが「遅ぇな、みつあみ」と後頭部にストレートを叩き込む。
その光景を目撃した天竺の不良たちが「灰谷兄弟が瞬殺されたぁぁぁ!!」と驚愕していた。
次、誰がやる?
望月が「嘘だろ灰谷!!」「テメェらには一目置いてたのによ」とソウヤの元に向かうと、千冬が「待てコラモッチー」「テメェの相手は・・・」と止めようとするが、望月は「”アングリー”はオレが一度ぶっ飛ばした相手だぞ!?」「なぁチビ僧!!」とソウヤの肩を組み、直後ソウヤに殴りつけられる。
千冬が「嘘・・・!?」「オマエ本当にアングリーか!?」と驚いていると、ソウヤは「次、誰が殺る?」と言い放つ。
ムーチョが「なるほど」「テメェは東卍のダークホースだな」「容赦しねぇぞ、ソウヤ」「死ね!!」と渾身の一本背負いをかけようとするが、逆にソウヤはその勢いを利用してムーチョを地面に叩きつける。
天竺の不良たちは「えええ!?ムーチョ君まで!?」「どうなってんだよアングリー!!」とアングリーの規格外な強さに騒然となっていた。