東京卍リベンジャーズ136話のネタバレを掲載。136話では、マイキーと会うことでマイキーとイザナの関係性が判明していく。そして、エマの口から「黒川イザナは兄」と明かされていく！？東京卍リベンジャーズ136話のネタバレを読みたい方はこちらをどうぞ。
東京卍リベンジャーズ136話のネタバレ
今一番知りたい事
図らずも公園でプロポーズしてしまったタケミチにヒナタが「朝になっちゃったね」「うーん、パパとママが起きる前に帰らないと！」と立ち上がると、タケミチは「ヒナ・・・あのっ、今日の事だけどさ」「あの、未来の話とか・・・」と弁明しようとすると、ヒナタは「ヒナは何も聞かなかったよ」と微笑みかけ去っていった。
タケミチが「ありがとう、ヒナ・・・」「よーし！やる事は山積みだ！！」「今回のタイムリープで敵はわかった！」「黒川イザナ」「今までの現代にいなかったコイツが・・・コイツの存在がマイキー君の闇堕ちを加速させたに違いねぇ！！」「そして、その裏には確実に稀咲がいる！！」「黒川イザナをぶっ潰して、稀咲・・・」「今度こそテメェを追い詰める！！」と決意を新たに固めていく。
タケミチが「稀咲がタイムリープしてようがしてまいが、今は黒川イザナだ！！」「ゴチャゴチャいろいろあるけど、天竺とかとりあえず無視だ」「今一番知りたい事は、マイキー君はなんで黒川イザナをそこまで信用したのかだ！」「マイキー君はそもそも黒川イザナと知り合いなんじゃないか？」と走り出していく。
ウチのお兄ちゃん
その頃、佐野家のキッチンではエマが目玉焼きを焼きながら「おじーちゃん！マイキー起こしてきてよ！」と言うと、ボロボロになった毛布を引きずって寝起きのマイキーが登場する。
エマが 「そのタオルいい加減捨てなよ、子供の頃からこねくり回して」と 言うが、マイキーは「ヤダ、オレの命」と返す。
すると、チャイムが鳴りドラケンが「着いたぞー！！」と叫び、マイキーが「オレの部屋で待っててケンチーン」と返し、ドラケンは「さっきタケミっちと会って一緒だけどあげちゃっていい？」と確認する。
ドラケンが「ここがマイキーの部屋」と紹介する。
タケミチが「へぇ、母屋と別なんですね」と言うと、ドラケンは「ここ元々は倉庫でさ、真一郎君がバイクいじってた」「よくオレもマイキーも一日中横でバイクいじってんの眺めててさ・・・でも飽きなかったなぁ」と懐かしそうに笑う。
中に入ったタケミチは「わぁ、マイキー君の部屋！！」「なんか大人っぽすぎません？」と感動する。
そこに「オレのモノなんてベッドぐらいだよ」とのそっと半分寝起きのマイキーが合流する。
タケミチがイザナの話をしていくと、マイキーが「なるほど、黒川イザナ」「あの絡んできた奴か・・・」「あいつが天竺の総長ね・・・」と言い、ドラケンは「黒龍八代目総長・・・そして今は天竺総長黒川イザナ・・・か・・・」「真一郎君と繋がっていたのかもしれないな」と言う。ドラケンが「タケミっち、ここだけの話だ・・・」「真一郎君は黒龍の創設者なんだ」と言うと、タケミチは普通に「はい・・・」と返す。ドラケンが「ん？驚かねぇのか？」と予想外の反応をしたタケミチに驚いていると、タケミチは「そうだ！これ現代で聞いた情報だ！」と思い出し「いやっ、えっとびっくりしすぎて声が・・・」と焦りながら返す。
ドラケンが「まぁいいや」「この事を知ってんのはオレとマイキー、そして場地だけだった」「一虎が黒龍とモメて助けるって時にこの話は東卍のみんなにとって足枷になると思ったからな」と言うと、マイキーは「オレは九代目黒龍とモメる前に兄貴と話をつけたんだ」と2年前の話を説明していく。
真一郎がタバコを吸いながら「そっか・・・黒龍とモメるか・・」と言うと、マイキーは「真一郎、黒龍はもう昔みてぇにかっこよくなかったぜ」と言い、真一郎は「ああ知ってる・・・」「”八代目”が全て変えちまった」「黒龍はオレの全てだった」「オマエの好きにしろ万次郎」「黒龍はオマエに継いでほしくて、オマエの為に残したチームだから」と笑っていた。
ドラケンが「黒龍を腐らせたのは八代目総長・・・つまり、それが黒川イザか・・・！」と言うと、タケミチは「繋がっていく」と感じていた。
その時「はーいっ、お茶入ったよー」とエマが入ってき、タケミチが「黒川イザナ・・・何者なんだ・・・」とつぶやくと、エマは「・・・ウチのお兄ちゃん」「だから、ウチのお兄ちゃんだよ、黒川イザナ」と言う。
