東京卍リベンジャーズ

【東京卍リベンジャーズ】130話のネタバレ|天竺の正体がS62世代の集まりだと判明

東京卍リベンジャーズ130話のネタバレを掲載。130話では、天竺の正体がS62世代の有名な不良の集まりだということがわかる。タケミチは千冬のアドバイスで、一度現代に戻ることを決める。東京卍リベンジャーズ130話のネタバレを読みたい方はこちらをどうぞ。

東京卍リベンジャーズ130話のネタバレ

S62世代

タケミチが「カクちゃん「黒川イザナを救ってくれ」ってどういう事だよ?」と疑問を投げかけると、鶴蝶は「タケミチ、オレはこの抗争をよく思ってねぇ」「イザナは稀咲ってヤローに利用されてる」と伝えていく。

タケミチが「また稀咲!?」「オレはまた稀咲に踊らされてるだけなのか?」と考えていると、東京卍會緊急集会が始まっていく。

タケミチが「この集会で少しでも・・・なにか手掛かりをつかみたい」と考えていると、ドラケンが「昨日ウチのメンバーが東京各所で襲撃にあった、横浜の”天竺”ってチームの仕業だ」「天竺は最近になってできたチームだ、どんなチームかまだわかんねぇ」「オマエらの持ってる情報がほしい、まず最初にモメたのは壱番隊!前に出ろ!」と説明していく。

千冬が「オレらを襲ってきたのは”望月隊”と名乗ってました」と伝え、ナホヤが「呪華武元総長望月莞爾が率いてる部隊だ、恐らく天竺の”主力部隊”」と補足し、東卍メンバーたちは「川崎呪華武のモッチーじゃん」「ちょー有名人」「”S62世代”の一人だ!」とザワついていた。

が、三ツ谷が「天竺の主力は望月じゃねーよ」「天竺には”灰谷兄弟”もいた」と言い、東卍メンバーたちは「灰谷兄弟って・・・六本木仕切ってるあの灰谷!?」「”S62世代”連中ばっかりじゃん!」とさらにザワついていく。

ドラケンが「マイキー、他でやられた連中みんなが口を揃えて言っていた」「斑目にやられた・・・と」と神妙な顔つきで言うと、マイキーも「なるほど・・・東卍がつぶした九代目黒龍の亡霊か・・・」と察し、武藤が「その斑目も”S62世代”の一人だ」と補足する。マイキーが「つまり、天竺はまとまるはずのない”S62世代”の連中が一つになったチームって事か・・・」と気づき、ドラケンは「東卍との因縁も深そうだな」と言う。

マイキーが「なんにしてもやられっぱなしは気に入らねぇ!!次はオレらから横浜に攻め込む!!」と宣言するが、タケミチは「え!?ダメだ・・・」「この戦い、稀咲の思惑通りに進んでる気がする」と不安を口にすると、横で聞いていた千冬が「だったらそれを確信に変えろよ」と言ってくる。タケミチが「は?どういう事!?」と聞くと、千冬は「オマエって本当にバカな!」「せっかくオマエは現代を知れるんだ」「戻らねーって誓ったからってさ、必要な時は戻りゃいいじゃん」と冷静にアドバイスをしていく。

マイキーが「東卍総動員で天竺と抗争だ!!」と宣言していく中、千冬は「未来でナオトに相談してこい、分かることもあるハズだ」とすべきことを教えてくれた。





何度でも何度でも

タケミチは「今何が起こってて、稀咲は何を企んでいるのか」「そして、稀咲は本当にタイムリーパーなのか?」「あの最悪の現代には二度と戻りたくなかったけどしょうがねぇ」「現代を変える為なら何度だって戻ってやるさ」とナオトの家の前までやって来ていた。

そこにヒナタが帰宅し、「タケミチ君?」「あれ?また喧嘩!?」といつもの顔で寄ってくる。

タケミチは「オレ負けてばっかりだ」と謝りながら「そう・・・あの日燃え上がる炎の前で誓ったように、何度でも何度でも」と決意を固めていた。

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