【東京卍リベンジャーズ】128話のネタバレ｜天竺四天王が登場

東京卍リベンジャーズ128話のネタバレを掲載。128話では、天竺の四天王が登場する。タケミチたちが天竺のアジトに着くと、そこには大量の天竺の不良が待ち構えていた。東京卍リベンジャーズ128話のネタバレを読みたい方はこちらをどうぞ。

東京卍リベンジャーズ128話のネタバレ

その顔やめろ

タケミチの必死の顔を見た千冬が「なあ・・・タケミっち、オマエが焦る気持ちはわかるよ？」「オマエが今まで必死こいて直してたモノをその度に全部稀咲がぶっ壊してたらたまんねぇよな」「でもなぁタケミっち」「その顔やめろ！！」と顔を引っ張っていく。

千冬が「オマエはさぁ、こうなりすぎ」「今目の前に稀咲がいるか？すぐに稀咲と会えんのか？」「今大事なのは”天竺”が何者かって事だ！稀咲が裏で糸引いてんならなおさらな！」「もし稀咲もタイムリーパーならきっと今必死なはずだ」と言うと、タケミチは「え！？アイツも必死？なんで・・・」と理解できずにおり、千冬が「だって現代で死んでんだろ？アイツ」と伝えていく。

タケミチが「たしかに！！」と気づきながら「てっ事はアイツ・・・未来に戻れないのか・・・」「今回は稀咲も失敗してるんだ！！」と言うと、千冬は「まずは本当に稀咲がタイムリープしてんのか確認しねぇと始まんねぇよ」「稀咲は天竺にいる！アジトにいるかもしれねぇな！」と今後の指針を決めていく。そこに、聞き込み（恫喝）を終えたアングリーが「おーい、天竺にアジトがわかったぞ！」と現れる。

スマイリーのバイクに乗ったタケミチが「天竺ってどんなチームなんスか？」と聞くと、スマイリーは「最近できたチームだからよく知らねぇよ、なぁ？アングリー」と言う。アングリーが「うん・・・」「でも、ヤベぇ組織なのは間違いねぇよ」「最近できたチームなのに神奈川の不良をまとめ上げてるらしいからね」と語ると、スマイリーは「まぁ、望月みたいなバケモンはそういねぇけど」「”モッチー”クラスが何人もいたら東卍もヤベぇかもな」と返していく。

天竺四天王

その頃、三ツ谷と望月が対峙していた。

望月が「東卍にも骨がある奴がいるみてぇだな」「楽しくなってきた！！」と拳を強く握り、三ツ谷が「こいつは・・・」とかつてない強敵と感じていると、「オイ、モッチー」「何一人で楽しんでんだぁ？」と灰谷兄弟・弟の灰谷竜胆が声をかけてきた。

三ツ谷が竜胆の存在に気を取られている隙に、背後から灰谷兄弟・兄の灰谷蘭が三ツ谷の後頭部をレンガで殴りつけていく。

望月が「テメェら横からシャシャってきて人の獲物撮ってんじゃねぇぞコラ！！」とキレると、竜胆が「兄ちゃんはいつもいいとこ取りだよ、ポーズ取るのも嫌い」と言い、兄の蘭は「誰がやったとかどうでもよくね？」「東卍はそんな甘い考えで潰せるチームじゃねぇよ」「今まだ油断してっから速攻が大事」「今日中に終わらせんぞ！」と告げていく。

三ツ谷は「くっ・・・呪華武の元総長だけじゃなくて灰谷兄弟まで取り込んでやがんのかよ」「マジでヤベぇぞ天竺！！」とその場で意識を失っていく。

渋谷にて。「オイあれ止めた方がよくない？」と野次馬が騒いでいる中、天竺四天王の斑目獅音が東卍の人間をボコしていた。