東京卍リベンジャーズ

【東京卍リベンジャーズ】111話のネタバレ|稀咲が東卍を除名に!?

東京卍リベンジャーズ 111話のネタバレを掲載。111話では、新年一発目の全体集会が行れる。そこで、黒龍がタケミチの壱番隊の傘下に降ることとなり、稀咲が東卍を除名となることが告げられる。東京卍リベンジャーズ話のネタバレを読みたい方はこちらをどうぞ。

東京卍リベンジャーズ111話のネタバレ

新年一発目、東京卍會全体集会

ドラケンが「これより新年一発目!!東京卍會全体集会を始める!!」と宣言する。

ドラケンが「東卍と黒龍は対立してきた」「一度は和平協定が結ばれたが破綻」「それは兄弟である弐番隊副隊長と黒龍総長の確執が原因だった」「そして、東卍は聖夜に黒龍とぶつかり、激戦の末勝利した」「この件の事でみんなの前で話したい奴が3人いる!」「一人目!!柴八戒前へ!!」と言い、八戒が「始まりはオレのくだらねぇちっちぇ嘘だった」「そのちっちぇ嘘を守る為にオレは家族を・・・東卍を巻き込んだ」「そして、事はデカくなり、東卍対黒龍の抗争にまで発展した」「全てオレの責任だ・・・みんな、すまなかった」と頭を下げる。

武藤が「気にすんな八戒!」「抗争の火種なんてよ、そもそもいつでもちっちぇモンだ!」と笑い、河田も「それに黒龍には勝ったんだ、結果オーライっしょ!」「なぁ!みんな!?」と声をかける。

八戒が「みんな」と意外な反応に驚いていると、三ツ谷が「八戒、お前はこれからも東京卍會弐番隊副隊長だ」「みんなもそれでいいよな!!?」と言い、東卍メンバーは「ハーッカイ、ハーッカイ」と歓声を上げる。



オマエを除名にする

それを見た千冬が「対黒龍の戦い・・・八戒を救えただけでも苦労した甲斐があったな!タケミっち」と言い、タケミチは「うん」と返す。

ドラケンが「さて!二人目は!!乾!!前へ!!」と言うと、黒龍の特攻服を着た乾とココが登壇した。

ココが「十代目黒龍は東卍に負けた」「総長である柴大寿は引退」「オレらは十一代目として黒龍を継いだ」と語り出し、九井は「そして、マイキーを話し合った結果、東卍の傘下に降る事にした!」と宣言し、マイキーからも「黒龍は壱番隊・・・つまり、花垣タケミチの下につく!!」と伝えられる。

マイキーが「いいな!?タケミっち」と確認をすると、タケミチは「黒龍がオレの下につく・・・?」「なんで・・・それは一体誰の判断なんすか!?」と返す。マイキーが「「東卍に降るならオマエの下につきたい・・・」それが黒龍の意志だ」と告げると、千冬は「100%裏があンな・・・」と疑っていた。

ココが「よろしくな!隊長!」と言うと、乾は「いきなり信じろとは言わねぇ、力が必要な時は言え、手を貸す」とだけ伝えていく。

メンバーが騒然としていると、ドラケンが「みんな静かに!」とざわめきを制し、マイキーは「この聖夜決戦を踏まえて最後に話したいのはオレだ」「稀咲鉄太!オマエを除名にする」と言い放つ。

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