東京卍リベンジャーズ110話のネタバレを掲載。110話では、タケミチがヒナタとの約束通り初詣に来ていた。タケミチは東卍メンバーとともに新年を迎えていく。東京卍リベンジャーズ110話のネタバレを読みたい方はこちらをどうぞ。
東京卍リベンジャーズ110話のネタバレ
初詣
ヒナタとタケミチは初詣に来ていた。
そこに三ツ谷たちも合流する。
三ツ谷の妹のマナとルナはタケミチには懐かず、エマには懐いていた。
ヒナタが「柚葉ちゃんも八戒君ももう怪我平気？」と聞くと、柚葉は「うん、完治」「ね、八戒」と答える。
ルナとマナがヒナタに「手ぇ繋いで」とせがむと、タケミチが「コラコラ、オレのヒナだぞ」とキレ、三ツ谷は「オマエ、よくそんな恥ずかしい台詞声荒げて言えんな？」とツッコんでいく。その様子を見ていた柚葉に八戒が「そっかぁ、姉ちゃん」「そりゃあ惚れるよな、クリスマスめっちゃかっこよかったもんな！」と言うと、柚葉は「ウン」「大寿がさ、一昨日家出てく時にこう言ってた」と大寿の話をする。
大寿は「オレは八戒を強く育てたかった、弱ぇアイツにイラついていた」「花垣武道は何者だ？」「オレには変えれなかった八戒をアイツは変えた」「もう、この家にオレは必要ねぇ」「改心するつもりはねぇ、でも暴力が全てじゃねぇ事は認める」「お別れだ柚葉、せいせいすんだろ！」と告げ家を出ていた。
柚葉が「アイツは結局、オマエと兄貴二人を変えた」「アタシはそんな花垣武道が・・・」と頬を赤らめながら言うと、八戒は「え？」「ちょ、ちょっと待ってよ姉ちゃん」「タカちゃんにホの字じゃねぇの？」と焦るが、柚葉は「ん？三ツ谷？兄弟にしか見えない、坊主だし」と答える。八戒が「えぇ！？姉ちゃんタケミっちに恋してんの！？」と驚きまくると、柚葉は「バカ違ぇよ、そういうんじゃねぇよ」「一方的な想いは罪じゃねぇだろ！？」と伝えていく。
ハッピーニューイヤー
ヒナタが「あ！タケミチ君、絵馬あるよ！」と気づき、タケミチは「お！！書こうよ書こうよ」と言い、八戒も「いいねぇ、みんなで書こうぜ」と言う。
それぞれ思い思いのことを書いていき、タケミチが書き終わるとヒナタから「なんて書いたの？」と聞かれるが、タケミチは「ヒナ・・・えっとホラ、人に見せたら叶わなくなるっていうじゃん！？」と隠していく。そこに八戒と三ツ谷も「え？なになにー」と食いつき、タケミチが絵馬を上にあげた拍子に思い切り投げてしまう。
「ん？なんだこれ？」と千冬に絵馬が拾われると、タケミチは「それ返して！！」と叫ぶが、千冬は「つい反射的に」と絵馬を投げてしまう。
絵馬が転がっていき「待ってー、オレの絵馬ぁぁぁ」と叫ぶと、マイキーが「「オレのエマ」ってコレ？」と絵馬を拾い上げる。
タケミチが「返してください！」と頼むと、マイキーは「うん必死だね」「ハイ！落ちてたんだよ」と素直に返す。
周りから歓声が上がり、年明けの瞬間が迫っていることに気づくと、「3、2、1」とカウントダウンし、「ハッピーニューイヤー」と東卍メンバーで新年を迎えていく。
その頃、半間が「まさかタケミっちがこんなにやるとはなぁ、意外」と言うと、稀咲が「こんなんで終わらせねぇよ」とにやついていた。
