呪術廻戦

【呪術廻戦】62話のネタバレ|壊相死亡

呪術廻戦62話のネタバレを掲載。62話では、血塗が死んだことで復讐を決意しながら壊相が逃走していく。釘崎の「共鳴り」によって逃走を防がれ、虎杖に止めを刺され壊相も死亡していった。呪術廻戦62話のネタバレを読みたい方はこちらをどうぞ。

呪術廻戦62話のネタバレ

ごめん

血塗が絶命し、釘崎が「心配しなくても、すぐに兄貴も送ってやるわ」と言うと、壊相は「血塗・・・」「ごめん兄さん。私がついていながら」と涙を流していた。

慈愛の涙、想定外の感情の振れ幅に虎杖の追撃の手が止まると、釘崎は血塗が消滅しないことに気づき、「呪霊じゃない!肉体があるんだ!」と釘崎の手も止まっていく。

直後、虎杖と釘崎の背後からトラックが突っ込み、壊相が荷台に乗り込むと運転手に「スピードを上げろ」「ブレーキを踏めば殺す、オマエもコイツも」と指示していく。

壊相が男を人質に追ってくる虎杖に「追うなよ呪術師」と伝え、「この2人、特にあの女は傷を癒やし確実に殺す」「すまん血塗・・・弔ってやれなくて」「だが殺す、私が仇を・・・」と考えていると、釘崎が構えていることに気づく。虎杖が「釘崎」と叫ぶと、釘崎は「急かすな」と、落ちていた壊相の腕に向かって芻霊呪法『共鳴り』を発動していく。

黒閃発動直後の渾身の『共鳴り』が決まり、壊相はトラックから壊相は転げ落ちていく。虎杖は「ごめん」と言いながら拳で壊相の体を貫き葬っていく。





笑う真人

その頃、夏油と真人と脹相は人生ゲームをしていた。

夏油が「どうした?脹相」と聞くと、脹相は「弟が死んだ」と言い放つ。

脹相が「どういうことだ?」「受肉体ならまだしも、2人が指1本分の呪霊にやられるとは思えん」と言うと、夏油は「待ってね」とスマホを確認し、「フフッ、報告が入ったよ」「壊相・血塗を殺したのは呪術高専一年、虎杖悠仁とその一派だ」と伝えていく。

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