呪術廻戦198話のネタバレを掲載しています。概要や個人的に注目したいポイントをまとめているので、198話の内容をサクッと知りたい方はご覧ください。
呪術廻戦198話のネタバレ
時胞月宮殿
直哉が領域「時胞月宮殿」を展開させる。
大道と三代に攻撃が命中。大道と三代はなにも起きなかったことから攻めようとするが、直後二人の体から出血が起こった。
直哉の時胞月宮殿は以下の通り。
- 領域内にいる者は直哉と同じ動きをしなければ体の動きが止まる
- 体内の細胞一つ一つまで術式対象になる
- 一度体を動かせば細胞一つ一つの動きがズレて全身がボロボロになる
直哉の領域「時胞月宮殿」の形が子宮ですねw基本的に領域は呪術師の心象風景を表しているため、「死んでも産まれ直してやる」という執念を表しているのかもしれませんね。
鬼人
直哉は領域内にもかかわらず真希の居場所を特定できずにいた。すると、背後から真希に貫かれていく。
真希や甚爾は呪力がないので、結界術において建造物などと同じ扱いになる。そのため、実物を結界の外殻として利用するか、本人の了承を得るまたは本人の意志で結界に侵入しない限り真希を閉じ込めることはできなかった。
真衣が遺した刀は甚爾の使っていた釈魂刀のレプリカであり、特殊な効力があった。
- 物体の硬度を無視して魂を切り裂く
- 無生物の魂まで観測できることが条件
直哉は襲いかかろうとするが、領域の必中効果は呪力のない真希を認識できず、返り討ちにされてしまった。
真希は甚爾に並ぶ鬼人となった。
今回真希は直哉の背中をぶっ刺していましたが、かつて「男の後ろを歩けない女は背中を刺されて死んだらいい」という発言が跳ね返ってきてたのが最高でしたわ。
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