東京卍リベンジャーズ66話のネタバレを掲載。66話では、マイキーに抱きつくエマを発見したタケミチの元にヒナタとナオトが合流し、二人の追跡を始めていく。そこにドラケンも現れ修羅場となるかと思われたが、ドラケンの口からマイキーとエマが腹違いの兄妹という事実を明かされる。東京卍リベンジャーズ66話のネタバレを読みたい方はこちらをどうぞ。
東京卍リベンジャーズ66話のネタバレ
二股
エマが「大好きマイキー、ぎゅってして？」とマイキーに抱きついているのを見てしまったタケミチは「嘘だろ・・・エマちゃん！？」「よりにもよってマイキー君に乗り換えって！！」「万が一にもドラケン君がこれを見たら・・・」とマイキーとドラケンが修羅場を繰り広げているのを妄想する。
タケミチが「お・・・終わった、今度こそ・・・東卍最終戦争が勃発しちまう！！ハルマゲドンや！！」と絶望していると、「うむっ、これは事件の匂いがしますね、ワトソン君！」「最近連絡ないなーと思ったらこんな事してんだ？」と突如ヒナタが現れ、ナオトも「どーもー」と声をかけてくる。
ヒナタが「とにかく！”ドラケン君命”のエマちゃんがあんな事するなんてあり得ない！」「何か裏があるに決まってる！そーでしょ！？タケミチ君！」「この謎は私が解いてみせる！」と乗り気になっていくと、ナオトが「付き合ってあげてください、タケミチ君」「姉ちゃん今”探偵”にハマりまくってて」と伝えていく。
マイキーとエマはカフェに入っていた。
二人の様子を観察していたヒナタは「見たまえワトソン君！エマちゃんのあの目・・・」「あれは絶対恋してる目！女の勘よ！」と告げていく。
タケミチがニットで強調されたエマの巨乳に目を奪われ「たしかに恋してる目だ」と言うが、ヒナタにはバレてしまい「フケツ、どこ見てるのよ？」と殴られていく。
そこに「あれ！？タケミチじゃん！！」と山岸が声をかけてくる。
事情を説明すると山岸は「へー、それは事件だな！」「エマという女の噂は聞いた事がある！」「その女・・・マイキー君の家から二人仲良く出てきたとの噂だ、しかもお泊りからの翌朝だ」と説明し、ヒナタは「非常に残念ですが謎は全て解けてしまいました」「これはもう完全なる二股です」「一緒に来て、タケミチ君」「あと必要なのは本人たちの自供よ！！」と言い放つ。
兄妹
タケミチが「え？え？乗り込む気？」「それはよくないんじゃないかなぁー！？」「やめよーよ、ヒナ！？相手はマイキー君だよ！？」とビビっていると、ヒナタは「だって、ドラケン君が可哀想！！」と返していく。タケミチが「たしかにドラケン君がこれを見たらヤバい」とゾッとしていると、背後から「誰が可哀想だって？」とブチギレたドラケンが登場する。
ヒナタが「二人は最低です」とマイキーとエマの元に詰め寄る。
そこに「エマとマイキー！？」とドラケンも近づくが、「オマエ”妹”の誕生日付き合ってんの、マイキー！！」と吹き出していく。
タケミチが「妹？」と混乱していると、ドラケンは「あれ？知らなかったっけ、タケミっち」「マイキーとエマは腹違いの”兄妹”なんだ」と衝撃の真実を暴露した。
エマが「あれー？ヒナには前に言ったけどなー」と言うと、タケミチは「名探偵さん？それと山岸君？」と言い、ヒナタたちは「見て見て、このパフェおいしそー」とすっとぼけていた。
ドラケンは「ホレ、誕生日おめでと」とエマに人形をプレゼントする。
マイキーが「あっ、それこの前ゲーセンで欲しがってた奴じゃん」と気づくと、ドラケンは「用済んだし帰るわ」とそのまま帰宅していった。ヒナタが「よかったネ、エマちゃん」と言うと、エマも嬉しそうにしていた。
帰り道、ヒナタが「あんな嬉しそうなエマちゃん初めて見た、うまくいくといいねあの二人」「ねぇ、ヒナたちもうまくいくといいね」と言うと、タケミチは「うん、絶対うまくいくよ！」と言って手を繋いでいく。
