東京卍リベンジャーズ176話のネタバレを掲載。176話では、稀咲が鶴蝶にとどめを刺そうと銃を放つが、イザナが鶴蝶をかばって銃弾を受ける。そして、イザナは鶴蝶に想いを告げていく。東京卍リベンジャーズ176話のネタバレを読みたい方はこちらをどうぞ。
東京卍リベンジャーズ176話のネタバレ
下僕のクセに手がかかる
銃を撃ち抜いた稀咲が「何度も何度もくりかえし・・・考えぬいた計画も花垣につぶされた」「マイキーが使えなくなった今、オレはイザナを媒体にするしかなくなった」「鶴蝶、テメェはジャマなんだよ」と言い放つと、鶴蝶が稀咲に向かって走り出し、稀咲は「死ね」と再度銃を放つ。
が、弾丸を食らったのは鶴蝶ではなく、鶴蝶をかばったイザナであった。
稀咲は「イザナ!?」「なんでっ・・・なんでイザナが・・・」「下僕をかばう!?」と信じられずにおり、当然他の皆もあまりの事態に驚愕していた。
鶴蝶が「テメェ・・・」「何やってんだよ・・・」と言うと、倒れ込んだイザナは「ったくよ」「下僕のクセに手がかかる・・・」「体が勝手に動いちまった」と答える。
オレにはオマエしかいないから
イザナが「マイキー」「オマエに話しておきたい事がある」「天竺の負けだ」と伝えると、鶴蝶が「ふざけんなっ」「オレが言うのはいい、オマエがそれを言うな!」と突っかかり、イザナは「ハハ、なんだよソレ・・・」「ワケわかんねぇ野郎だな・・・」と返す。鶴蝶が「イザナ・・・なんでオレなんかかばった!?」「オマエは王だ、オレをゴミのように捨ててでも、オマエの時代を創らなきゃいけないんだ!!」「それが王だろ!?イザナぁ」と言うが、イザナは「”オレらの時代”・・・だよ」「ゴメンな鶴蝶」「でも、オレにはオマエしかいないから」と笑いながら伝えていく。