東京卍リベンジャーズ166話のネタバレを掲載。166話では、タケミチの気迫に鶴蝶がたじろいでいると、稀咲がタケミチに銃を突きつけていく。それでも一切ひるまないタケミチに稀咲ですら焦りを見せていく。東京卍リベンジャーズ166話のネタバレを読みたい方はこちらをどうぞ。
東京卍リベンジャーズ166話のネタバレ
だから何も怖くねぇ
タケミチが「東卍は負けねぇ」「オレがいる限り東卍は負けねぇんだよ」と言い放つと、イザナが「何してる鶴蝶・・・」「早くとどめを刺せ!」と指示を出すが、鶴蝶は動けずにいた。

タケミチが「カクちゃんじゃオレには勝てねぇよ」「目ぇ見りゃわかる」「負けらんねぇって覚悟がねぇ」と言うと、「どけ鶴蝶」「じゃあ、テメェにはあんのか?タケミっち」「その「死んでも負けらんねえって覚悟」がよぉ!」と稀咲がタケミチに銃を突きつける。

鶴蝶があり得ない事態に「オイ!なんだよソレ」「ガキの喧嘩だろ!?」と叫ぶが、タケミチは「こんな状況なのにオレ・・・なんでだろう・・・」「怖くねぇ」「ナオト、導いてくれてありがとう」「場地君、千冬、みんなの想いが勇気をくれる」「だから、何も怖くねぇ」と「お前何びびってんだよ?」と言い放つ。
負けられねぇ理由がいくつある?
稀咲は眉間ではなくタケミチの足を撃ち抜くが、タケミチは「どうしたよ?稀咲・・・」「足撃ったってオレは死なねぇぞ」と一切ひるまない。

タケミチが「負けられねぇ理由がいくつある?」「オレにはマイキー君みてぇなカリスマもねぇ」「ナオトみてぇに賢くもねぇし、ココ君みたいに器用でもない」「ムーチョ君みてぇに体もでかくねぇし、ドラケン君みてぇに喧嘩も強くねぇ」「だから、オレにできる事は一つ!!」「諦めねぇ!!」「死んでも諦めねぇ事だ!!」と告げる。

