東京卍リベンジャーズ105話のネタバレを掲載。105話では、乾が大寿と出会った頃を思い出し、大寿の異次元な暴力を振り返る。大寿の一撃でフラフラだったマイキーだが、逆に大寿を一撃で沈めていく。東京卍リベンジャーズ105話のネタバレを読みたい方はこちらをどうぞ。
東京卍リベンジャーズ105話のネタバレ
異次元の暴力
南関東少年院にて。乾が「オレが少年院を出ると九代目黒龍がなくなっていた」と中3の時を振り返る。同じく中3のココが「出所が特攻服って！」「相変わらずぶっ飛んでんな、待ってたぜイヌピー」と声をかけてくる。
乾が「黒龍が潰されたって本当か？」と聞くと、ココは「ああ、東京卍會とかいうオレらの一コ下のガキ共に潰された」と伝える。乾が「オレが黒龍を復活させる！」と決意を口にするが、ココは「”次の世代をオマエに任せる”って言われたからか？」「今は話が違う」「その約束したセンパイ達どうなったと思う？」「六本木の灰谷兄弟の新興勢力に詰められて、バックレてみんな行方不明だ」「先を見ろよ、黒龍なんて忘れちまえ」と現実を伝えていく。乾が「いいよ、オレ一人でも黒龍を甦らす」と返すと、ココが「あては？」と聞くが、乾は「ねぇ！」と即答する。
ココは頭を抱えながら「ウチの学校に”バケモノ”がいる」「そいつの”力”があれば黒龍を甦らせれるかもしれない」と話を切り出すと、ココは「どんな奴？」と興味を持ち、ココは「会ってみるか？仲間になる保証はねぇけど」と答える。
乾が「イラついた」「「そいつの力があれば黒龍を甦らせれる」？」「じゃあ、そいつをぶっ飛ばせばオレにその力があるって事だ」「仲間にする気はねぇ！！シメる気しかなかった」とその人物の元に向かい、「ツラ貸せや、柴大寿」と言うと、寝ていた大寿が立ち上がり「楽しませろよ？」と返す。
乾が「東卍だろうが愛美愛主だろうが灰谷兄弟だろうがやりあえる」「今までだってタイマンなら負けた事はなかった」と考えながら大寿に殴りかかるが、大寿には返り討ちにされ「それが柴大寿との出会いだった、力の差は圧倒的だった」と感じていた。
乾が「アンタがボスだ」と告げると、大寿は「いいぜ、オレが新しい黒龍を作ってやる」「その代わり九井！！オマエもオレに命を預けろ！！」と横で見ていたココにも声をかける。
乾は「大寿が頭がキレた」「金を生み出し身なりを整えて、黒龍は洗脳され蘇った」「だけど、大寿の本質はそこじゃない、異次元の暴力！！」とこれまでに見てきた大寿の強さを振り返った。
別格すぎる
乾が「もう止めとけ、佐野万次郎」「テメェと大寿じゃあレベルが違う」「オマエは大寿の覇道に転がってる小石にすぎねぇ」と言うと、大寿は「今日一番の力でぶん殴ったんだけどな、さすがに一発じゃ沈まねぇか」とマイキーのタフネスさを実感する。
タケミチがフラフラしているマイキーを見て「マイキー君・・・なんとか立ち上がったけど・・・絕ッ対ェやっべぇ！！」「やっぱり立ち直ってないんだ！大切なモノを立て続けに失ったから」「そして何より柴大寿！！別格すぎる！！」「マイキー君が負ける！？」と最悪の想像をしていたが、マイキーは「一発もらったのは自分への戒めだ」と一撃で大寿を沈めていく。
