東京卍リベンジャーズ104話のネタバレを掲載。104話では、マイキーが教会に現れるが、タケミチたちはマイキーに異変が生じているのを感じていた。マイキーが大寿にワンパンで沈められてしまう!?東京卍リベンジャーズ104話のネタバレを読みたい方はこちらをどうぞ。
東京卍リベンジャーズ104話のネタバレ
メリークリスマス
「メリークリスマス」「こんな日に何やってんだよオマエら」とマイキーが教会に入ってくる。
三ツ谷が「マイキー、すまねぇ、オレのせいでこうなった」「自分で作った和平協定、自分で破っちゃ世話ねぇよな」「見ての通り黒龍とモメちまった」と頭を下げると、マイキーは「兄貴が気付いたんだ、オマエのインパルスの音に・・・」「そしたら場地がね、こんなにコールがうめぇのは絕ッ対ェ三ツ谷だ!って」「二人がここに導いてくれた」と告げる。
三ツ谷が「マイキー・・・?」「オマエ・・・何言ってんだ?」と心配になると、マイキーは大寿を見て「アイツらがオマエの敵だな?」「なんで邪魔すんだ?また”みんな”で走りてぇだけなのに」「三ツ谷がいなくなっちまったら兄貴も場地も悲しむだろ!?」と感情のない目で言い放つ。
タケミチはかつて稀咲が「今マイキーは弱ってる」「マイキーはもうダメかもしれねぇ」と言っていたのと、一虎が「マイキーは変わり果てた」「東卍が変わったのはマイキーが変わっちまったからだ、仲間なんてもう信じちゃいない」「アイツはもう不良なんかじゃない、マイキーは巨悪だ」と言っていたのを思い出し、「ダメだ、マイキー君!!その状態で戦っちゃ」とマイキーの身を案じていた。
聖夜は終わった
が、大寿がマイキーを一撃で沈めていく。
その瞬間教会の鐘が鳴り、大寿が「聖夜の鐘までオレの勝利を祝福してる!!無敵のマイキー破れたりぃぃ!!」と叫ぶと、三ツ谷が「大寿テメェエェ、殺す!!」と大寿めがけて走り出す。
が、マイキーは立ち上がり「聖夜は終わった」と鋭い眼光で言い放つ。