東京卍リベンジャーズ102話のネタバレを掲載。102話では、八戒がついに大寿と戦う覚悟を決めていく。タケミチたちは大寿から教会が黒龍メンバー100人に囲まれているという衝撃の事実を聞かされる。東京卍リベンジャーズ102話のネタバレを読みたい方はこちらをどうぞ。
東京卍リベンジャーズ102話のネタバレ
家族を守る為にテメェをぶっ飛ばす
三ツ谷が「みんな弱ぇ、だから家族がいる」と傷だらけで言うと、タケミチも「そんな嘘でオマエを見捨てねぇ!!それが東卍だ!!」と叫び、それに呼応するように八戒も「あぁあああ!!」と叫び黒龍の特攻服を脱ぎ捨てる。
八戒が「みんな下がってくれ」「タカちゃん、千冬、タケミっち、オマエらボロボロじゃねぇか・・・」「ありがとう、もう怖くねぇ」「二度と黒龍の特攻服は着ねぇ!!」と大寿に近づいていくと、大寿は「乗せられて強くなったつもりか!?あ!?」「家族だと!?本当の家族はどっちだ!?オレだろうが!!」「テメェはずっと柴家を守ってきた長男に逆らうのか!?」と威圧するが、八戒が大寿の顔を思いきり殴りつける。
八戒が「東京卍會弐番隊副隊長柴八戒」「柚葉を!!仲間を!!家族を守る為にテメェをぶっ飛ばす!!」と大寿に真っ向から挑んでいくと、千冬は「八戒が変わった、”殺す”じゃなくて”ぶっ飛ばす”って」「タケミっち、未来が変わるぞ!」と予感していた。
今度はオレらの番だ
大寿が涙を浮かべながら「神は・・・まだ私に試練を?」「私はッ、二人も家族を殺めなければならないのですかぁ!?」「こんなにも愛しているのに!?」と渾身の力で八戒を地面に殴りつける。
大寿が「残念だ八戒・・・」「テメェらも生きて返さねぇ、逃げようとしても無駄だぞ!」「この教会は黒龍の精鋭100人が囲んでる」という事実を伝える。
が、タケミチは「そもそも逃げる気はねぇ」「千冬・・・黒龍を潰さねぇと未来は変わらねぇ!!」と言い放ち、千冬も「そうだな、タケミっち!同感だ」と言い、三ツ谷も「こりゃ死ぬな」と笑う。
柚葉が「オマエら・・・何笑ってんだよ?」「冗談じゃねぇんだぞ!?本当に死ぬかもしれねぇんだぞ!?」と言うが、三ツ谷は「ゴメンな」「”その期待が人を苦しめる事もある”、オレの期待が八戒を苦しめた」「”兄貴”失格だな」「オマエは一人で八戒を守ってきたんだな・・・柚葉」「マジ尊敬する」「今度はオレらの番だ」と笑っていく。