チェンソーマン61話のネタバレを掲載しています。概要や個人的に注目したいポイントをまとめているので、61話の内容をサクッと知りたい方はご覧ください。
チェンソーマン61話のネタバレ
クァンシの魔人たちクァンシとの合流を目指す。そこに岸辺らが立ちはだかった。
クァンシの魔人が岸辺のことを見ると、岸辺の契約悪魔が爪、ナイフ、針であることを認識するも、岸辺の体には契約で払えるような物がほとんど残っていないことに気づく。そして、4人で岸辺と交戦する構えを取った。
クァンシが超人的な動きで公安メンバーを次々と倒す。
吉田が蛸の悪魔を召喚して墨で視界を奪った。
が、クァンシは吉田のナイフを蹴り上げ奪い、そのタイミングで魔人を人質に取った岸辺が現れた。
岸辺はデンジとパワーを起こし魔人を渡して暴れたら殺すよう指示を出した。クァンシが窓際の椅子に腰掛けると、岸辺もテーブルに着いた。
クァンシが残りの魔人の消息を尋ねると、岸辺は逃げられたと答えるが、この近辺を取り囲んでいる公安に直に捕まるだろうと伝えた。クァンシが「狂犬岸辺が随分と小賢しくなったな」と言うと、岸辺は「会話はマキマに聞かれている」と書かれたメモをクァンシに見せつつ世間話を続けた。
さらに「言う通りにすれば逃がす、安全は保証する」「マキマを殺す、協力するなら全てを教える」というメモを見せるが、クァンシは「この世でハッピーに生きるコツは無知で馬鹿のまま生きる事」「岸辺て、めえは大人しく首輪つけときな、元バディからのアドバイス」と返した。
直後アルドがデンジに銃を向けながら現れ、岸辺が蹴り飛ばしてデンジを助ける。
そして、岸辺とクァンシの戦いが始まった。