チェンソーマン55話のネタバレを掲載しています。概要や個人的に注目したいポイントをまとめているので、55話の内容をサクッと知りたい方はご覧ください。
チェンソーマン55話のネタバレ
デンジは公園でパワーと二人、ぼーっと池の鴨を見ていた。デンジが落としたおにぎりを気にせず食べようとすると、横にいた公安に「落ちた物を食べるな!」と叱られた。
デンジが「俺が買ったオニギリだぞ」と抵抗し、周りからも「言う事聞いといた方がいいよ」と言われるが、デンジは「腹に捨てた」とおにぎりを食べていった。
デンジには宮城2課の日下部とそのバディの玉置、民間デビルハンターの吉田、さらにアキと天使の悪魔が護衛についていた。
その頃、どこかの山中で黒瀬と天童、そして2課のスバルはタバコ休憩を取っていた。
天童がデンジの素顔が誰もわかっていないことから、「大人しく家に拘束させときゃええんちゃうんか?」と疑問を口にするが、スバルは悪魔が鼻が利くため、悪魔と契約してる人間から隠すのは難しいと答えた。
休憩を終え車を走らせデンジの元に向かおうとすると、突如前方にスパイクが投げ込まれタイヤはパンクして向かいの木に衝突してしまう。直後、アメリカの刺客に銃撃され死んでしまった。
長男が弟のアルドに「お前人殺したの初めてだろ?どんな気分だ?」と尋ねると、アルドは楽勝だと答えつつも、ショックで嘔吐してしまった。
次男のジョーイにも聞くと、ジョーイは「子猫を踏んじまった後の気持ちだ」と余裕だった。
兄二人は特に人を殺した事で特に何も考えていないようだった。
長男は顔を黒瀬に変えデンジ抹殺に向かっていく。
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