チェンソーマン38話のネタバレを掲載しています。概要や個人的に注目したいポイントをまとめているので、38話の内容をサクッと知りたい方はご覧ください。
チェンソーマン38話のネタバレ
刀の悪魔の男が両手を縛られて拘束されていた。
デンジは警察が来るまでここで待っていなければならないが、「俺はいろいろ納得できないんだよね」と言い出す。姫野を殺したことで美人が一人この世界から減ってしまったにも関わらず、反省もせず刑務所暮らしになることが気に食わないと言う。デンジが「今から大会を開く」と言い出すと、そこにアキも到着した。デンジが「早川の先輩も参加するか？」と姫野を弾で撃ったので、タマを撃たれるべきだろと大会の詳細を説明する。デンジはアキとお互いにキンタマを蹴っていき、より大きな悲鳴を出させた方が勝ちと説明した。
アキがその場にうずくまり、自分たちの仕事は敵を捕まえることであり、憂さ晴らしをすることではないし、そんな大会があっても姫野は喜ばないと告げた。が、姫野のタバコを取り出し「Easy revenge!」の文字を見ると、「勝ったら何くれんだ？」と参加する意志を示した。
ヤクザたちは皆捕まり警察に連行されていた。
デンジとアキは男のキンタマを蹴り上げ、アキは男の悲鳴を姫野へのレクイエムとして捧げていた。
マキマは上層部に
- 沢渡アカネという元民間のデビルハンターが首謀者
- 沢渡が銃の悪魔と契約して銃をヤクザに流した
- 沢渡はヤクザにチェンソーの心臓を要求していた
と報告した。上層部が沢渡がチェンソーの心臓を欲していた理由を尋ねるが、沢渡から聞き出す前に銃の悪魔との契約で自動的に自殺したことを伝える。
マキマがビル内から銃の悪魔の肉片を1.4キロ分押収したことで合計5キロとなり、ついに本体に向かって動き出したと話した。
デンジは夢を見ていた。どこかの扉の奥からポチタの声がする。デンジが出てこいよと声をかけても、扉の奥からは絶対に開けちゃダメだとだけ返ってきた。
目が覚めるとパワーの頭の角が4本になっていた。
