チェンソーマン

【チェンソーマン】13話のネタバレ|銃の悪魔がやばすぎるwww

チェンソーマン13話のネタバレを掲載しています。概要や個人的に注目したいポイントをまとめているので、13話の内容をサクッと知りたい方はご覧ください。

チェンソーマン13話のネタバレ

マキマが「デンジが銃の悪魔を殺せたら何でも一つ願いを叶えてあげる」と話すと、デンジは妄想を爆発させてマキマさんが願い事何でも叶えてくれるということですか?とそのまま聞き返した。デンジが「何でもって、例えばセッ・・・」と言いかけると、マキマはなんでもだよと答え、それくらいあってもいいくらい強い悪魔なんだよと告げた。

マキマは13年前、悪魔対策にと世界中で銃を使った儲け話が流行し、その結果として銃を使った犯罪が激増した話を始めた。どの国のメディアも活発に銃のニュースを取り上げたことで銃に対する恐怖心が激増したタイミングで、アメリカで銃を使った大きなテロが起こった。そして、その日に銃の悪魔が顕現したと語った。

幼少期のアキが父にキャッチボールをしようと声をかけるが、両親は病弱であった弟のタイヨウの看病をしていたことでアキの誘いを断った。

すると、タイヨウはアキとキャッチボールをしたがり、外に出るアキについていった。アキはウザがり雪を投げつけるが、直後タイヨウに雪を投げ返された。

そして、雪合戦が始まる。冷たがるタイヨウを見てアキがキャッチボールなら手冷たくならないだろ、グローブ持ってこいと伝えると、タイヨウは嬉しそうにグローブを取りに家に戻っていった。その直後、銃の悪魔によってタイヨウもろともアキの家は一瞬で粉々になった。

11月18日午前10時、「銃の悪魔」日本に26秒上陸、5万7912人死亡。

アメリカ124秒上陸、54万8012人死亡。カナダ7秒上陸、8481人死亡。ハワイ0.4秒上陸、780人死亡。中国37秒上陸、31万6932人死亡。ソ連210秒上陸、15万5302人死亡。メキシコ2秒上陸、6088人死亡。インド15秒上陸、2万9950人死亡。マキマは約5分で120万人弱が犠牲になったことを話し、そこから銃の悪魔は姿を消したと告げた。それ以降悪魔に対する恐怖が高まり、すべての悪魔の力が強まったことを話し、銃の悪魔に対する恐怖を減らすために全ての国で銃所持の基本厳罰化、そして凶悪事件・災害などの報道が規制されるようになったことまで話した。

マキマがデンジ君なら倒せると思う?と尋ねると、デンジはピースサインをしながら大丈Vでしょう!と自信満々に答え、マキマは複まずは銃の悪魔を見つけるところから始めようと伝えた。デンジが探し方を聞くと、マキマは銃の悪魔の肉片を持ち出し、銃の悪魔は移動が早すぎて体が少し焦げ落ちたらしいと推測を述べ、悪魔がこの肉片を食べることでパワーアップすると告げた。マキマは肉片同士を近づけるとくっつくことを見せ、肉片がある程度の大きさになると元の体の場所に再生して戻ろうとする能力を告げ、これを集めることで銃の悪魔にたどり着くという考えを話した。

その頃、アキも悪魔の体内から肉片を発見していた。

姫野は悪魔が銃の悪魔の肉片を誰かが食べさせた可能性を疑っていた。アキは銃の悪魔への復讐のために悪魔討伐を続けていた。

悪魔の駆除要請が入ったことで、アキら公安対魔特異4課が出動する。

銃の悪魔の肉片に動きがあることから、肉片を食べている悪魔であることが告げられた。

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