チェンソーマン101話のネタバレを掲載しています。概要や個人的に注目したいポイントをまとめているので、101話の内容をサクッと知りたい方はご覧ください。
チェンソーマン101話のネタバレ
放課後デビルハンター部
ユウコはアサを誘って街に悪魔捜索に出て、アサと同じく親を悪魔に殺されていることを話す。アサが自身と同じ境遇のユウコにさらに親近感を覚えると、ユウコがトイレに向かったところで戦争の悪魔が現れ、「ユウコは殺したほうがいい」と告げる。

戦争の悪魔に関する新情報が明かされました。
- 殺した死体も所有権を得る
- 武器にするものの罪悪感が高いほど強い
ユウコを気に入ってるアサは当然拒否。戦争の悪魔は「もっと仲良くなってから武器にした方が良いしな」と納得し、ユウコを殺すことは見送っていく。
この間とかアサがユウコのことを大事にしていることを読んで諦めてたということですよね??こういうの見ると、言ってることは物騒なんだけど悪い奴じゃないんだよな。

「戦争の悪魔」は長いということで、これからは「ヨル」と名乗ることに。「アサ」と「ヨル」という対比がネーミングセンス良いですね。
悪いニュース
今回、面白い情報が明かされました。政治家の街頭演説で今の日本は「20人中7人が悪魔に殺されている」とのこと。老衰・病気よりも悪魔に殺される割合のほうが多いみたいです。
これ相当な数ですよね。第一部より悪魔の勢力が強くなってるのかもしれません。
アサたちはコウモリの悪魔に遭遇。これ第一部でデンジが殺した悪魔が地獄から転生してきた感じですね。

戦争の悪魔から2つの悪いニュースを告げられる。
- 現状、コウモリの悪魔に勝つことはできない
- アサが酷く恐怖している時は体を乗っ取ることができない
アサは全力でコウモリの悪魔から逃げ出していく。
にしても、「戦争の悪魔」が「コウモリの悪魔」に勝てないというのは違和感ありますね。「戦争」が「コウモリ」より怖くないのはいくらなんでもありえないと思うのですが、なにか秘密がありそうですね。
