東京卍リベンジャーズ

【東京卍リベンジャーズ】75話のネタバレ|タケミチがナオトに逮捕される

東京卍リベンジャーズ75話のネタバレを掲載。75話では、一虎から現在の東卍の姿、マイキーの変貌っぷりを聞かされていく。一虎が「会わせたい奴がいる」とタケミチを車で連れていくと、待っていたのはナオトだったが、タケミチはナオトによって逮捕されてしまう。東京卍リベンジャーズ75話のネタバレを読みたい方はこちらをどうぞ。

東京卍リベンジャーズ75話のネタバレ

巨悪

タケミチが一虎の車に乗り「一虎君・・・オレ記憶が曖昧で・・・変な事聞くかもしれませんけど、東卍はなんでこんな事になっちまったんですかね・・・?」と聞くと、一虎は「マイキーだ、マイキーは・・・変わり果てた」「東卍が変わったのはマイキーが変わっちまったからだ」と答えていく。

タケミチが「他に黒幕がいるんスよね!?稀咲が裏で手ぇ引いてるだけじゃないんスか!?」と言うが、一虎は「オマエが稀咲に捕まってる間にパーちんとぺーやんが殺された」「指示したのはもちろんマイキーだ」「三ツ谷も数ヶ月前から行方不明・・・」「マイキーは東卍の旧メンバーの粛清を始めた、仲間なんてもう信じちゃいない」「アイツはもう不良なんかじゃねぇ」「マイキーは巨悪だ!!」と言い放つ。

一虎が「オレもアイツを変えちまった一人・・・」「とにかく今のマイキーは本当にヤベぇ奴だ」「会って話したい、アイツらと離れちゃダメだって」と言うと、タケミチは「アイツら?」と聞き、一虎は「稀咲の暴力、黒龍の金」「この二つをなんとかしねぇとマイキーが正気に戻ることはねぇ」「協力してくれタケミチ、今度は俺がマイキーを、佐野万次郎を救いたい」と伝えていく。

一虎が「マイキーの左腕である”元黒龍組”」「アイツらはオレと深い因縁がある」「”元黒龍組”の原型は十一代目黒龍、東卍結成前オレが揉めていた暴走族だ」「強請り、脅し、殺人、金の為ならなんでもアリの連中だ」「こいつらの生み出す莫大な金がマイキーを狂わしている一つだ」「オレのツテで奴らの隠し口座を突き止めた」「金の流れを断ち、決着をつけるつもりだ」「そして、右腕である稀咲と決着をつけようとしていたのは千冬だった」「千冬が殺されたのは、稀咲を追い詰めていたからだ」と伝えていくとと、タケミチは「え!?」「どうやって・・・あの稀咲を追い詰めたんですか?」と聞き、一虎は「ある日、稀咲に殺された女の弟と名乗る刑事がオレらに接触してきた」と語り、タケミチは「ナオトだ」と気づいていく。





逮捕

タケミチが「え!?千冬と・・・その刑事は繋がっていたんですか?」と聞くと、一虎は「ああ、”橘ヒナタ殺害事件”は稀咲の命令だ」「あの事件、覚えているだろう?」「東卍構成員の千堂敦史が車ごと橘ヒナタの乗った車に突っ込んで大炎上、二人共死んだあの事件」「稀咲にはアリバイがあった、あの日稀咲はオマエら幹部と集会をしていた」と伝え、タケミチは「え?オレらと集会!?」「って事はこの世界でオレはヒナとアッくんが死んだ時その場にいなかったのか!?」と考えていた。一虎が「だが、千冬は証拠を掴んでいた、稀咲が命令を下したという証拠をな!」「千冬たちは本当にあと一歩の所まで稀咲を追い詰めた」「あと一歩の所で逃したのは千冬の所為だった」「アイツが何故か最後の最後で証拠を隠したからだ」と伝えていくと、「降りろタケミっち、その路地裏に会わせたい奴がいる」とタケミチを車から降ろしていく。

タケミチが恐る恐る路地裏を進んでいくと、そこに立っていたのはナオトだった。

タケミチが「やっと会えた」と喜んでいたが、ナオトは「待ってましたよ、タケミチ君」と手錠をかけ逮捕していく。

ナオトが「すいません羽宮君」と謝ると、一虎は「テメェ」と裏切られたことに気づいていく。ナオトが「残念です、タケミチ君」と言うと、タケミチは「ナオト・・・なんで・・・?」と動揺を隠せなかった。

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