東京卍リベンジャーズ219話のネタバレを掲載。219話では、タケミチが千咒に連れられ遊園地にやって来ていた。そこで再び千咒が死ぬ未来を見たタケミチは、それが今日の出来事であることを確信する。東京卍リベンジャーズ219話のネタバレを読みたい方はこちらをどうぞ。
東京卍リベンジャーズ219話のネタバレ
遊園地
タケミチが「相談があるって言うから出てきたのに・・・遊園地って」と言うと、千咒は「うん！ずっと来たかったんだ」とタケミチとともに遊園地に来ていた。
千咒が「わーすげえキラキラ、小2以来だワー！！」とはしゃいでいると、タケミチは「つーかせっかく服いっぱい買ったのになんで梵の特攻服なんだよ？」と言い、千咒は「結局コレが一番動きやすくて」と返す。
そして、二人で観覧車やメリーゴーランドを楽しむ。
タケミチが「しかし、ホントに三天の抗争はじめようってやつなのか？」「つかみどころなさすぎて何考えてんのかわかんねぇ！！」と感じていると、ジェットコースターに乗り込んだ千咒が「7月14日の三天戦争、オマエはドラケンと関東卍會に乗り込む」「ジブンと武臣は六波羅単代」「ホントはジブンの力だけで解決してぇ」「マイキーもサウスも負かしてジブンが一番になりてぇ！！」「来るぞ」と告げ、ジェットコースターが急落下を始める。
千咒が「梵がでかくなって武臣は変わった」「今じゃ梵を”強く”する事よりも”デカく”する事の方が大事だと思ってる」とジェットコースターに乗りながら真面目な話を続けると、タケミチは吐きそうになりながら「ちょっと、そういう話は静かな場所で話そうよ？」と返すが、千咒は「デカくなりすぎるとき・・・きっとたくさんの人を巻き込んで不幸になる人も出る・・・」「花垣・・・もう一回くるぞ」「だからデカくなる前に三天時代に決着をつけるんだ！！」と告げまた急降下が始まる。
ジェットコースターが終わると千咒は短冊に気づき、タケミチも「あー、今日って七夕か」と気づいていく。
千咒が「なんて書いたんだ？花垣」と短冊を覗きこむと、そこには「マイキー君をぶっ飛ばす！！」と書いてあり、「ハハ単純な奴！」と笑う。タケミチが「うっせーな、これからのやる気を書いたんだよ！！」と言うと、千咒は「じゃあジブンは、えぇ・・・っと」「ホレ」と「花垣を守る！！」と書いた短冊を笑って見せてきた。
千咒が「こういうのはじめてでさ・・・」「”友だち”って思ってもいいか？」と聞くと、タケミチは「うん、もちろん」「じゃあ、オレもオマエになんかあったら守んねぇとな！」と手を差し出し、千咒は「バーカ、いらねぇ約束だ」「でも、ありがと」とタケミチの手を掴む。
今日だ
その瞬間、バチンとタケミチに未来のビジョンが流れ込んできた。
タケミチは「まただ！！」「また千咒が殺されるビジョン！！」「え？遊園地？」「前より鮮明に見えたけど・・・」「今のって、一体・・・」と千咒が倒れている場所が遊園地であることに気づいていく。
一方、ドラケンが「七月だってのに雨ばっかだな」とつぶやきくと、そこにイヌピーがバイクで駆けつけ「ヤベェ噂聞いたぞ！」 「六波羅単代の奴らが・・・！！」「すぐ花垣と連絡とってくれ！！」と告げていた。
タケミチは「遊園地・・・ここだ・・・」「雨・・・」「約束！！」「あれが未来視だとしたら・・・今日だ！！」と千咒が死んでしまうのが今日の出来事であることを確信していく。
