東京卍リベンジャーズ146話のネタバレを掲載。146話では、真一郎の墓参りに来るタケミチとイヌピーの元に、イザナ、マイキー、エマが合流してくる。タケミチはエマと話していく中で、エマが現代で生きてない可能性に気づいていく。東京卍リベンジャーズ146話のネタバレを読みたい方はこちらをどうぞ。
東京卍リベンジャーズ146話のネタバレ
天竺対東卍総決戦だ
2月22日朝。タケミチとイヌピーは真一郎の墓参りに来ていた。
イヌピーが「真一郎君、コイツが十一代目黒龍総長、花垣武道です」と紹介すると、タケミチは「初代の名に恥じない最っ高のチームを作ります!!」と頭を下げる。
そこに「黒龍創設の日に十一代目誕生か・・・」「おもしれー」「オマエが花垣武道か!」とイザナが現れる。
イヌピーが「イザナぁ!!テメェ!!」「テメェ、九井をどうするつもりだコラ!?」とイザナの胸ぐらを掴むと、イザナは「オイオイ、どうするも何もアイツの方から天竺に入ってきたんだぜ?」「離せよ・・・オレは兄貴の墓参りに来ただけだ」「九井が手に入った今・・・テメェにはキョーミねぇよ、乾」と言い放つ。
イヌピーが「テメェ」とキレるが、「やめとけイヌピー」とエマとマイキーが現れる。
タケミチが「なんかすげぇ事になってきた・・・」と感じていると、マイキーは「タケミっち、エマ連れて離れてろ!」と指示を出す。
一方その頃、半間が「自分の手ぇ汚すなんてらしくねーじゃん、稀咲」とバイクに跨って声をかけると、稀咲はバットを構えて「ああ・・・これだけは人任せにできねぇ」と半間のバイクに乗っていく。
イザナは「今夜20時横浜7埠頭に東卍総動員で来い」「天竺対東卍総決戦だ」「全部終わらそーぜ?マイキー」と伝えていく。
エマちゃんって現代にいたっけ?
エマが「これから喧嘩するんでしょ?」と聞くと、タケミチは「多分」と答える。エマが「男の子ってなんで喧嘩ばっかりするのかな?」「”東京卍會総長”、”無敵のマイキー”」「マイキーは人前で強い所しか見せない」「兄貴が死んだ時も場地が死んだ時も」「どんな時でも弱い顔は見せないのかマイキー、誰にも」「でもホントのホントは今でも使い古したタオルケット握りしめてないと寝れない弱い男の子」「君やウチと一緒」「だからどっかで張り詰めた糸が切れちゃった時、その時はウチが絶対マイキーを助けてあげるんだ!」「マイキーがそうしてくれたみたいにね!」「なーんて!カッコつけすぎかな?」と笑いながら伝えると、タケミチは「そっか、マイキー君の事一番わかってて一番支えになってるのって・・・実はエマちゃんなのかもな・・・」と感じていた。
その時タケミチは「現代のマイキー君は闇落ちしてる・・・」「エマちゃんがいるのに?」「エマちゃんって現代にいたっけ?」と不穏なことを考え出す。