東京卍リベンジャーズ

【東京卍リベンジャーズ】123話のネタバレ|万次郎がマイキーを名乗るようになった理由が明らかに

東京卍リベンジャーズ123話のネタバレを掲載。123話では、マイキーとエマの過去が明らかになっていく。そこで、万次郎がマイキーを名乗るようになった理由が明らかになる。東京卍リベンジャーズ123話のネタバレを読みたい方はこちらをどうぞ。

東京卍リベンジャーズ123話のネタバレ

あれは天才

かつてエマの母は「いい?エマ」「ママはこれからとってもとっても遠くに行かなきゃいけないの」「だから、エマはじいじの家に行ってて頂戴」と伝え、エマは「最後に見たママはいつもより唇が真っ赤でお花の匂いがした」と感じていた。エマが「いつ迎えに来るの?」と聞くと、母親は「用事が終わったらね」と答え、エマは「ねえママ、ウチ本当は知ってたんだ、ママのキモチ」と理解していた。

佐野道場にてエマの祖父が「よーしみんな集まれー!!」「真一郎!!万次郎!!エマ!!オマエらは今日から姉弟だ!!」と叫ぶ。

マイキーが「外人じゃねぇの?コイツ」「エマって変な名前」と言うと、祖父がマイキーを殴りつけ「仲良くしろよ、オマエら」と告げる。

真一郎が「よし!エマ、お兄ちゃんがどっか連れてってやる!」「イケメンだからって惚れんなよ?」と言うが、エマは真一郎のリーゼントを見て「変な髪型」と返していく。

佐野道場にて、生徒たちが練習に来ていた。

真一郎が「圭介ぇ、オマエガキのくせに体感ぶれねぇな」と言うと、場地が「真一郎君!!」と叫ぶ。真一郎が「バカ、でけぇ声出すな」と注意するが、祖父は「真一郎」「ったく、アイツは悪さばっかりして全然道場に顔を出さん」「圭介、オマエはああなるなよ!!」と伝えていた。

エマはマイキーの華麗な蹴りを見て「すごい・・・」と感じていた。

場地が「先生・・・なんで万次郎はろくに練習しねぇのにあんなにスゲェの?」と聞くと、祖父は「あれは天才」「なぜならワシの孫だから」と即答する。

場地が「オイ佐野!!ちょっと相手しろよ!!」と言うが、マイキーは「え?ヤダよ、汗かきたくねェもん」と面倒臭がる。場地が「じゃあ、なんで道場来てんだよ」とツッコむと、マイキーは「俺のすごさ見せつけて目立ちたいから」と答え、場地は「なんちゅー性格してんだコイツ」と言う。

場地がエマに気づき「ところでずっといるあの子誰?」と聞くと、マイキーは「エマ、妹」と答える。事情を聞いた場地が「へー、オマエらオフクロが違うんだ?」「外人みてぇな名前だな」と言うと、マイキーは「だろ?」と返し、エマは「脳みそのレベルが一緒」と呆れていた。

場地が「じゃあオレ、エドワードの”エド”」と言うと、マイキーは「オレ、マイケルの”マイキー”」とケラケラと笑い出す。

エマが「本当はわかってるんだ、ママのキモチ」「ママはウチの事嫌いだから」「だから捨てたって、わかってるんだ」「でも、言ったんだよ?」「用事が終わったら迎えにくるって」と涙を流していく。





今日から俺マイキーになる

祖父が真一郎に「どうだエマは、少しはウチに慣れたか?」と聞くと、真一郎は「”普通にしよう”って振る舞ってる感じかなぁ」「笑わせてやりてぇな」と話していき、マイキーは陰からそれを聞いていた。

一人道場で拳を突き出し練習しているエマを見つけたマイキーが「全然なってねぇ、組手してやろうか?」と声をかける。

マイキーが「今日から俺”マイキー”になる」「兄貴の俺がマイキーだったら、一緒だから変じゃねぇだろ?」「これからはずっとマイキーだ、エマ」と伝え、エマは「女心わかってないなぁ」「名前なんて気にしてないし」と笑って返す。

マイキーが「あ、笑った」「惚れんなよ?」と言うと、エマは「バーカ、二人ともエマのタイプじゃありません」と返していく。

エマは「でも・・・あれからさみしいって思ったことは一度もないよ!」と振り返りながらドラケンとの待ち合わせに向かっていく。

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