チェンソーマン77話のネタバレを掲載しています。概要や個人的に注目したいポイントをまとめているので、77話の内容をサクッと知りたい方はご覧ください。
チェンソーマン77話のネタバレ
デンジが扉の前に立つと、何度もチャイムが鳴らされていく。
電話が鳴り受話器を取ると、電話の相手はマキマだった。マキマから銃の悪魔が出現し、仕留め損ない他の死体に乗り移って逃げられたことを告げられる。そして、銃の魔人が今チャイムを鳴らしているのだと言う。マキマが「今回は何も考えずに戦って」と告げ、デンジは受話器を置いた。
デンジがチャイムを鳴らしてるのが銃の魔人だとパワーに伝えるが、パワーはチャイムを鳴らしてるのはアキだと信じようとしなかった。デンジはパワーにニャーコを連れて部屋から逃げるように伝え、パワーはベランダから外に出た。デンジが扉を開けると、そこには銃の魔人となったアキの姿があった。
銃の魔人が「デンジ・・・」と銃を向けると、デンジは「なんでオレん名前知ってんだよ・・・」と返す。その時、アキの精神世界では幼少期の姿に戻って雪合戦を始めていた。
デンジが銃で撃ち抜かれていく。
デンジが「やっぱ銃の魔人だった」と伝えるが、パワーは「玄関からしたのはアキの匂いじゃ」と信じなかった。デンジも「こんな時にウソつくなよ」と現実から目を背けていた。銃の魔人がデンジとパワーに迫っていく。
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