東京卍リベンジャーズ100話のネタバレを掲載。100話では、タケミチの拳でついに大寿が膝をつき始める。タケミチの言葉に心を動かされた八戒は、ついに本音をタケミチにぶつけていく。東京卍リベンジャーズ100話のネタバレを読みたい方はこちらをどうぞ。
東京卍リベンジャーズ100話のネタバレ
みんなが認めてくれた
タケミチが大寿に向かって「大寿、オレが勝ったら黒龍をもらう!!」と言い放つ。

直後、タケミチが大寿にぶん殴られる。

八戒が「オマエはっ、なんも変えれねぇんだよ!!」と叫ぶと、タケミチは「何もなかったんだ、心を許せる友達も、愛する人も、ひとりぼっちだった」と考え「違ぇよ八戒、”変えれねぇ”のはオマエだ」と告げる。タケミチは「未来を変える、一番初めにそう誓ったのはアッくんが死んだ時」「路地裏の汚ェ階段だった」「あの時は一人で全部背負った気になって、不安で不安でどうしようもなかった」「でも、少しずつ、少しずつみんなが認めてくれた」とこれまで東卍でやってきたことを思い出していた。
千冬が「もういいよ、タケミチ!!マジで死んじまうぞ!!」と叫ぶが、タケミチは「ここで踏ん張ったって未来は変えれないかもしれない」「でも、万が一があるなら」と大寿に拳を繰り出し相打ちとなる。
孤独な事だ
タケミチが吹っ飛ばされ、大寿は「ちっ、痛くも痒くもねえ・・・」と言うが、大寿もタケミチの攻撃でその場に膝をついてしまう。

タケミチがボロボロになりながら立ち上がり「万が一・・・未来を変えれるなら、命を懸ける価値はあるだろ?」「八戒・・・頑張る事は辛くねぇよ」「一番辛い事は・・・”孤独”な事だ」と笑って八戒に伝える。

タケミチが「なんでも話せよ、八戒」「オレら、友達だろ?」と告げる、八戒はその場に膝をつき「タケミっち、オレを・・・助けてくれ」と涙を流し、タケミチは「任せろ、八戒」と返す。

