出会って5秒でバトル

【出会って5秒でバトル】89話のネタバレ|霧崎たちに4thプログラムの厄災が降りかかる

出会って5秒でバトル89話のネタバレを掲載。89話では、霧崎が千歳の燈夜の呪縛を断ち切り、戦いに勝利する。が、霧崎たちに4thプログラムの厄災が降りかかる!?出会って5秒でバトル89話のネタバレを読みたい方はこちらをどうぞ。

出会って5秒でバトル89話のネタバレ

俺が切ったのはてめえを縛っていた能力だ

クエストが開始して少しした頃、男が「そうか・・・それで此処へ」と相槌を打つと、千歳は「告白もデートもみんなでアタシを笑うための遊びだったんです」「アタシが馬鹿にされるのはもう慣れてるけど・・・せっかく作ったお菓子をゴミみたいに扱われたのがショックで」「それで走って逃げたらそこに車が・・・」「あ・・・アタシはともかくアタシのお菓子はゴミじゃないんですっ」「インスタに載せたらいいねも一杯もらっててっ・・・」「お菓子作りはアタシの唯一つの・・・」と悔しがると、男は「甘村くん」「君がその砂糖の能力を手に入れたのは運命だと思わないかい?」「もっと自分に自信を持つべきだ」「君は選ばれた人間だ・・・」「選ばれた人間には使命がある」「君の力を世界中に見せてやればいい」「もしその連中のように君を邪魔する者が現れたら、その能力で排除するんだ」「それが君の使命」と伝えていた。

霧崎に斬られた千歳が「終わった・・・アタシまた死ぬんだ」「なんでこんな事になったんだろ」「アタシの作るお菓子はゴミなんかじゃない、そう言いたかっただけなのに」「だから・・・この能力でアタシは・・・」「アタシは・・・?」と考えながら床に座り込んでいった。

千歳が斬られたことを確認するが、霧崎は「死んでねーよ、アホ」「切ったのはお前の身体じゃねェ」「俺が切ったのはてめえを縛っていた能力だ」と言い放つ。

千歳が正気に戻すと霧崎は剣を向け「おっと動くなよ」「下手な事すれば次はマジで真っ二つにするぜ」「お前が砂糖を能力で操ってたように、お前自身も誰かの能力の影響下にあったのが見えたんだよ」「何かに縛られていたように見えたから洗脳や強制の類だと思ってな」「ぶった切るのをやめたのはその能力を使うヤツの事を聞きたかったからだ」 「隠さずに吐けよ」「てめえに能力を使い俺を襲わせたは舐めた野郎は何者だ?」と問い詰めると、千歳は「そ・・・そんな事言われても・・・誰かに能力を使われた覚えなんて」と記憶が残っていないことを伝える。霧崎が「じゃあ、質問を変えてやる」「お前をここへ差し向けたのは誰だ?」「自分の考えで俺を狙ってきたのか?」と聞くと千歳が黙るのを見て、「違うみてーだな」「誰の指示だ?クセエのはそいつだ」と追求し、千歳は燈夜に「沙道と共に君の能力でこの霧崎という男を砂糖漬けにしてやってくれ」「すでに住所は調べてある、頼んだぞ」と伝えられたことを思い出し「と、燈夜さんは違う・・・!」「だってあの人は何度もアタシを助けてくれて・・・」「協力しあってプログラムをクリアすれば・・・記憶も能力も失わず解放されるって・・・」と燈夜のことを話していく。

霧崎が「そのために関係ない俺のバアちゃんまで殴り殺そうとしたんだぞ」「わかってんのかてめえ」と問い詰めると、千歳は「ち・・・違う!それは」「だって・・・邪魔をされたから・・・だから・・・?でも・・・」「あれ・・・アタシ・・・そんなつもりは・・・」と自分の行動と心理の乖離に気づく。霧崎が「お前は自分や砂糖を傷つけられるとフツーじゃねえ攻撃性を見せてた」「その燈夜って野郎に暗示みてえな能力をかけられてたんじゃねーのか?」「少なくともお前が利用されたのは間違いねえ」「知ってる事を全部教えろ、かばう必要もねーだろ」「そうすりゃぶった切るのは勘弁してリタイアさせてやる」と言うが、千歳は震えながら「切って」「いっそぶった切ってよ!」「手に入れた砂糖の能力で・・・アタシを傷つけた奴らを見返してやりたかっただけなのに」「信じて打ち明けた人にも騙されて・・・アタシ自身も人を傷つけて」「なんなのよアタシ・・・もう嫌だ・・・!」「リタイアしたってプログラム前の惨めな・・・ゴミみたいな自分に戻るだけ」「だったら切られて死んだ方がいい・・・!!もう切って!!」と自暴自棄になり、霧崎は「あーそーかよ」と千歳に向って剣を振り下ろす。

が、霧崎は寸前で剣を止めており「俺の能力は「何でも切れる剣」の能力だ」「だがな、自分が腹ン中に抱えてるもんを断ち切れるのは自分だけだろ」「死にたきゃ勝手に死ね」「自分をゴミだと決めつけてんのは誰でもねえてめー自身じゃねーか?」「ゴミなら捨てていいとも俺は思わねーがな」と告げると、千歳は「リタイアして・・・記憶と能力を失っても立ち直れると思う・・・?」と自信なさげに聞き、霧崎は「知るか」「だが必要なのは能力じゃねえ」「俺もそれがわかったのはお前と戦ったからだ」「その借りは返してやるよ」「燈夜って野郎はお前の分もぶっ飛ばしといてやらァ」と宣言し戦いに勝利していった。





時として《厄災》が己が身に降りかかるという事を

勝利が確定しユーリが「霧崎・・・婆ちゃんは大丈夫だ!」と霧崎の祖母に駆け寄ると、祖母は「あんたに手を貸してもらうのは二度目じゃの」と伝え、ユーリも「霧崎のお婆ちゃんだったんだ・・・!」と昔助けたことを覚えていた。

霧崎が「で・・・?ユーリ」 「お前なんでここへ来た?」「そいつらが俺の家まで知ってた事と関係あんだろ?」と聞くと、ユーリは「万年青がチームのメンバーを狩り、魅音があたし達の情報を他のチームに流した」「下で熊切も戦ってる・・・!」「もう皆で力を合わせなきゃどうにもならない」「頼む霧崎・・・!」「あたし達と一緒に戦ってくれ・・・!」と頼むが、霧崎は「やっぱそういう話か」「ユーリ・・・今回の件で俺はおめーに借りができた」「だが、それとこれとは話は別だ」「俺はまたアキラの野郎とつるむなんざゴメンだぜ」「この4thに参加したのはヤツにリベンジするためだ」「ヤツに伝えとけ、まずは俺が相手だってな」と共闘を断る。

すると、霧崎は近くに羽根が落ちていることに気づくと、「・・・開始条件が満たされたようです」「とうとう「あの方」が動き出します」「そう・・・やっと始まるのね」「私は開始時に全員に伝えた・・・みんな覚えていたかしら?」「4thプログラムでは時として《厄災》が己が身に降りかかるという事を」と監視人たちが話しており、霧崎の背後には厄災を担当するレオンハルトが立っていた。

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