出会って5秒でバトル

【出会って5秒でバトル】73話のネタバレ|万年青VS香椎鈴の展開に

出会って5秒でバトル73話のネタバレを掲載。73話では、アキラ・ユーリ・りんご・熊切が共同戦線を張ることに。その頃、香椎鈴は万年青に追われていた。出会って5秒でバトル73話のネタバレを読みたい方はこちらをどうぞ。

出会って5秒でバトル73話のネタバレ

運命共同体

りんごが母親に「友達とゲームしてたら懸賞で当たっちゃって」と北海道旅行券を渡すと、母親は「あらホント!すごいわね!」「でも急な日程ねぇ」と言い、りんごは「だから私が譲ってもらったの」「お父さんとお母さんなら行けるでしょ」と伝える。

母が「でもあんた学校は?一週間も」と言うと、りんごは「わ・・・私は行けないよ、2人で行ってきてよ、折角なんだから・・・」と強引に旅行に行かせようとする。母が「えぇ〜・・・お父さんと2人でぇ〜・・・?」と渋っていると、りんごは「ただ・・・一枚チケット余るからその友達からできればって頼まれた事が・・・」と条件を出す。それを聞いていた父親が「いいじゃないか、ありがたく頂戴すれば」「俺の仕事はどこでもできるしな」とパソコンを叩きながら言うと、母親が「でも、りんごの友達の妹を預かって連れて行って欲しいって話なんですよ」とりんごの話を伝えるが、父親は「向こうがそう言ってるのか?俺は構わんが」と了承してくれた。

りんごが「お父さんありがとう!友達もそのコも喜ぶと思う」と嬉しそうに言うと、父は「まあ、こっちは旅行券を譲ってもらったんだし」と気にしておらず、りんごは「私最近気づいたの・・・2人がお父さんとお母さんでよかったって」「旅行から帰って来たら・・・お土産話いっぱい聞かせてね」「私絶対に2人を出迎えるから」「じゃ、友達と会ってくるね!」と家を出て行った。

母が「あ・・・りんご!」「本当に行って大丈夫かしら?あの子この数日でなんだか急に変わったような・・・」と不安そうにしていると、父親は「彼氏って感じでもないだろ・・・?」「もう子供じゃないだけさ、キミも変わらないと」と諭し、母は「そうねぇ、ただ私が子離れできてないのかな」「なんだかあの子が急に遠くに行っちゃうような気がして・・・」と寂しそうに言う。

りんごは「みんな!」「うまくいきました!うちの両親がしばらくりりあちゃんを預かって旅行へ・・・!」とアキラたちと合流していく。

熊切が「家族はしばらく東京を離れていた方がいい・・・巻き込まれる事がなく安心だろう」と伝えると、りんごが「はい!チケットすみません、アキラさん」とお礼を言い、アキラは「俺は親父のカード自由に使えるからね、気にしなくていい」「ゲームに50万使っても何も言われなかったから必要な資金はここから出すよ」としれっとすごいことを言う。熊切が引き気味で「お前の父親は避難させたのか?」と聞くと、アキラは「いや・・・うちの親父はいいんだ、どうせ連絡つかないし」「俺にとっては人質にもならないオッサンだから」と答える。

アキラが「東京に一千万人・・・その中で66人が偶然出会うことなんてそうはない」「その考えが甘かった事が昨日わかった」「俺とりんごは同じゲームで対戦していたし、白鷺リーダーと飯塚怜司の事だってそうだ」「東京に場所を限定したって事は、全員が東京に住んで生活していたって事なんだ」「ましてあの連中が仕組む事なら身近にいる誰かがプログラム参加者・・・という事も充分ありえる」「初日に話した通り、この4人で共同戦線を張ろう」「魅音達を倒すまで一緒に戦う運命共同体だ・・・!」と話すと、ユーリが「奴らをブッ倒し3rdで待つ皆を助け出すまでだ」と共同戦線に賛同し、りんごも「はい・・・」と言いながら「リタイアはイヤ・・・アキラさんとの記憶を失いたくない!」と考えていた。アキラが「よし・・・!じゃあ、これからどう動くかを相談しよう」「まずはこれを見てくれ」とPCを起動すると、熊切が「あれは・・・?」「アキラ・・・少し待て」「すまないがテレビの音量を上げてくれ」と喫茶店の店員に指示を出し、「・・・区の地下駐車場で見つかった10人の遺体はいずれも首を切断され頭部を持ち去られており、さらに全員死亡推定時刻がおよそ3日前、同時刻で重なる事など警察はこの異常な事件をあらゆる角度から・・・」「所持品から被害者の身元の割り出しを急ぐとともに情報を・・・」というニュースが流れてくる。

熊切が「4th参加者なら誰もが同じ事を考えるだろうな」「そしてそれはおそらく間違ってないだろう」「開始初日・・・俺達12人はルール説明のため一か所に集まった」「他のチームも同じだったはずだ・・・」「これはその時その場で、誰かが監視人と自分以外の10人を皆殺しにした・・・!!」という結論に至ると、アキラは「速攻で10KILL稼ぎ自身の情報の漏洩をシャットアウト・・・」「仲間は必要ない、ペナルティーをものともしない10人殺しの「X」か・・・」と理解すると、熊切も「能力者10人を相手にこんな芸当ができる」「相当ヤバいヤツだ、このニュースは必ず参加者に波紋を広げるぞ」と冷や汗を流していた。





まずはキミから始末させてもらう

とある雑居ビルにて、「あの10人殺し・・・」 「貴様の候補者だろ「ラウィール」と監視人の1人が詰め寄ると、モヒカンの監視人が「候補者が一晩で残り1人・・・」と言い、女の監視人も「無能やな、「監視人」の恥晒しやわ」とラウィールを罵倒する。ラウィールが「確かに予定外ではあったけど量より質さ」「もともと倍率ではそれぞれの候補者11人から1人だけなんだから・・・」「だろ?「ガナシャ」」と言い、監視人ガナシャは「詭弁ですね、私には関係ない事ですが」「それより魅音、あなたわざわざもう一度その箱から登場するつもりじゃないでしょうね」と言う。

魅音が「ちょっと〜、タネを仕込んでる時は「ウッくん」みたいに見てみぬフリしてくんなきゃ」「「監視人」が顔を突き合わせてどーせつまんない相談でしょ?だからせめて私のマジックで・・・」と登場すると、ガナシャは魅音の発言を無視し「「第六監視人代理」は欠席するとの事」「まあ・・・代理なので本人が望むなら許可しました」と伝える。

モヒカンが「欠席・・・?」「俺へのあてつけのつもりか、「ラウィール」」と詰め寄る、女の監視人は「つもりやあるかい、「ウロモフ」」「そもそもがお前とこの「レオンハルト」が「第六監視人」を殺したからそんなクズが代理になったんやろが」「おかげでこの4thプログラムは最初っからムチャクチャや」と指摘するが、ウロモフは「八つ当たりはよせ、「ペルコ」」「2日目に早々と2人脱落したんだろ?・・・それも魅音の候補者にやられてな」「無能な「監視人」は誰なのやら」と煽っていく。すると、魅音が「ねえ、相談するかケンカするかマジック見るかどうするの?」「あたしは皆みたく暇じゃないのよねー」と退屈そうに言うと、ガナシャが「あなたを帰すわけにはいきません、魅音」「プログラムそのものを左右する事態が起きた場合、今「監視人」で討議し対処を決定する事」「そして、これは魅音のルール違反が原因で行われる討議なのですから」と追求する、魅音が「ルール違反・・・?何それ?」「私まだ何もしてないけど?」としらばっくれるが、ガナシャは「わかっているはず、万年青の事です」と告げる。

ウロモフが「万年青の存在は4thプログラム自体に深刻な影響を与えかかねん」と言うと、ペルコは「他の「監視人」が選ぶ「候補者」には手出しも口出しも一切禁止・・・」「そのルールを悪用するのはルール違反にも等しい行為やろが」と指摘する。ガナシャが「始まってしまってはどうにかできるのは彼の「監視人」である貴女だけ」「ゆえに彼の処遇、そして貴女へのペナルティーを全員で討議する必要があります」と言うと、ラウィールも「吐きたまえよ魅音・・・キミは何を企んでる・・・?」「それとも万年青が何かを企んでるのか・・・?」と詰め寄り、魅音は不敵な笑みを見せていた。

一方、ダウンコートを着た香椎鈴は何かから逃げるように走っていた。

香椎鈴の前に男が立ちはだかるり「そう・・・貴方だったのね・・・」「この2日間私をずっと追ってたのは・・・」「デートしたいからじゃないわよね・・・?」と言うと、街灯の下に立っていた万年青は「ああ・・・残念ながらね」「香椎鈴、まずはキミから始末させてもらう」と感情のない目で言い放った。

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