出会って5秒でバトル

【出会って5秒でバトル】39話のネタバレ|戦争クエスト編が開幕

出会って5秒でバトル39話のネタバレを掲載。39話では、黒服から戦争クエストのフィールドに連れられるが、アキラは事前にフィールドがどこか予測し的中させていた。そして、ついに戦争クエストの開始が宣言される。出会って5秒でバトル39話のネタバレを読みたい方はこちらをどうぞ。

出会って5秒でバトル39話のネタバレ

「ペンダグラムエリア」

決戦の朝、ジャージに袖を通しながらユーリが「アキラ、来たみたいだぜ」と言うと、黒服3名がアジトに来ていた。

黒服が「大規模クエスト「王様狩り」に参加されるモニターはご同行を」「戦争のフィールドまでお連れします」と告げると、克也が「どこでやるんや?」と聞くが、黒服は「言えません」「なお、クエスト開始後バトルフィールドには誰も出入りできません」「後から仲間に場所を連絡し増援を呼ぶ事は不可能です」「クエストで戦えるのは事前申請したメンバーのみ、どのチームもです」 と淡々と答える。

参加できないメンバーが「先生・・・肝心な時に力になれず」と告げるが、白鷺は「気にするな、留守を頼んだぞ」と答える。熊切が「晴花、お前も・・・!?」と驚くと、晴花は「私の能力はきっと役に立てるの」「だから怖いけど・・・私も皆と一緒に行く・・・!」と伝える。

そして、白鷺が「みんな、行こう」と覚悟を決めクエストに向かっていく。

S地区ペンタグラムエリア。緑チームの拠点から北西に約4時間、五つの塔が特徴的なクエスト用エリアである。バトルフィールドに到着し白鷺が「ここを「王様狩り」の舞台にしたのか」と言うと、黒服は「そうです」「クエスト開始後、このエリアから出た場合は即失格となりますのでご注意ください」と相変わらず淡々と伝える。

白鷺がアキラに顔を近づけ「疑っていたわけではなかったが・・・驚いたよ、アキラ」「「ペンタグラムエリア」がフィールドになると言った君の予言が当たって」「君がクエストを行う場所を特定すると言ってきた時は半信半疑だったが、7日間君がユーリとずっと外に出てた成果があったな」とアキラの予想に驚くと、アキラは「このエリアでの戦いを想定して練った作品が活きますね」と返し、白鷺は「おそらく赤にはない情報のはず・・・」「アドバンテージがもう一つ取れたな、よくやってくれた」とアキラを褒める。

アキラは「魅音が設けた7日間の猶予、俺に何ができ何をすべきか」「ゲーム攻略に必要なもの、敵の情報、それに地の情報、ゲームマスターの性格」「俺が魅音ならどこにフィールドを設ける?」「この戦争を1stプログラム、2ndプログラムの延長とするなら、魅音の目的は俺達で能力で殺し合わせる事」「ならばフィールドを限定してそこに閉じ込めるはず」「「D地区遺跡エリア」で討伐クエストを行ったように、このクエストも特殊エリアで限定する可能性は高い」「端末で手に入れた地理情報ではそういったエリアは計12か所」「さらに、不特定多数を戦わせるのならあらゆる能力が力を発揮し駆け引きを可能にする多彩な地理様相のエリアが望ましい」「その条件を有するエリアとなるとこの3か所・・・か?」「そして、絞ったエリアを3日かけて直に周り確信した」とクエスト前の行動を振り返る。

ユーリと視察を兼ねてペンタグラムエリアに到着したアキラが「ここだ、間違いない」「「ペンタグラムエリア」が「王様狩り」のフィールドだ」と確信する。

ユーリが「なんでそんな事がわかんだよ?」と尋ねると、アキラは「初めてここに来た時も真っ先に目に入った、アレがね」と木の中に隠してある監視カメラを指差す。アキラは「俺達の監視をするためにあらゆる場所に設置されてる」「当然と言えば当然だけど、それにしたって妙だろ、ここは」と大量のカメラの存在に気づいていた。

アキラが「ここはカメラが多すぎる」「まるでどこで戦いが起きても捕捉できるように」「やつらじっくり見るつもりさ、俺達の戦いを」「思った通りだ、この3rdプログラムに来た時の違和感」「奴らはコレが目的だったんだ・・・!」と監視カメラが異常に多いことからペンタグラムエリアがバトルフィールドに選ばれることを予測していた。

黒服が「それでは「王様狩り」のルールを説明します」「「王様狩り」は相手の端末を奪って殺す対人クエストです」「基本ルールは以前紹介しましたが追加ルールがございます」「詳しくは皆さまの端末でご確認ください」と端末を見るように促すと、戦争クエストのマニュアルが表示されていた。





蠱毒のように

そして緑のメンバーの一人が「やはり鍵は「敵の能力封印」か」「赤もうちの王様の能力を封じるため狙ってくるはず」と考えていると、克也も「もしこれをやられたら先生の命はない、絶対に阻止せんと」と手枷発動を危惧していた。

黒服が「それでは、チームの「王様」を登録してください」「赤チームも開始地点に着いたとの事ですので、両チーム準備が出来次第開始します」と説明し、白鷺は端末を操作して王様を指定した。そして、黒服が 「これより大規模クエスト「王様狩り」を開始します」と宣言する。

それと同時に白鷺が「みんな聞いてくれ」「今朝指示した班分けで作戦を行う!」「第一目標は塔の奪取!」「赤チームより先に奪取できる三つの塔を確保し、それを死守する」「赤チームの幹部は得体が知れん、特にリーダーの大神は・・・」「塔を取れなければ奴と直接戦わねばならなくなる」「赤にとっては王でありジョーカーの大神をいつどこで使うか」 「私達はそれを読み、いかに温存した戦力を大神にぶつけられるかが重要になる」「早急に塔をおさえ大神の能力を封じるか、または大神の能力の投入を見切り囲めれば私達の勝ちだ!」「ここから全ての班に情報と指示を逐一与える」「何かあればすぐに連絡をくれ」「・・・それともう一つ、今日まで付いて来てくれた事、みんなには感謝している」「私がここへ来たのは・・・きっとこのためだったんだと、皆のおかげで思う事ができた、ありがとう」と指示と感謝を伝え、克也は「よっしゃあ!赤の悪党どもをブッ倒すで!!」「行くぞみんな!!」と呼応し戦場に走っていった。

アキラは「ここに来た時の違和感」「なぜここでは1stや2ndのように戦いを強制していないのか」「その答えがこれだ」「今大勢が自らの強い信念と意志で戦場に向かっている」「無法の檻に大勢の人間を収容し自治を許す」「人は徒党を組み、同じ境遇のはずの人間達の間にひずみが生まれる、何年も何年もかけて・・・」「そしてまた背を押す」「何十人もの能力者が互いに相食む、蠱毒のように」「この戦争こそが真の3rdプログラム」「見せてやるよ、組織の見たいものをな」と魅音の思惑を見破りつつ、戦場に向かっていった。

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