出会って5秒でバトル

【出会って5秒でバトル】34話のネタバレ|りんごがアキラを好きだったことが判明

出会って5秒でバトル34話のネタバレを掲載。34話では、りんごがWLPのプレイヤーで、WLPで名を馳せていたアキラのファンだったことが明らかになる。プロジェクト内でアキラと出会ったりんごは、アキラにパートナーにしてくれるよう申し出ていく。出会って5秒でバトル34話のネタバレを読みたい方はこちらをどうぞ。

出会って5秒でバトル34話のネタバレ

「KEY」

オンライン討論対戦ゲーム、ワールドロジックプレイ通称WLP。対戦は一対一、勝敗は観戦している側の聴衆が決める。内容は単純、プレイヤーには討論テーマとそれに対するスタンスが割り振られ、事前に5種類のカードに言葉を書いて討論を始める。展開を予想し議論を誘導してそのカードを討論の中で効果的に使い、その巧拙によって聴衆がポイントを与え決着をつける。与えられたテーマと主張、そして用意したカードで計画を組み立て、いかに討論を支配しそれを聴衆にアピールできるか・・・。詭弁家集うこのゲームが私と「KEY」との出会い、そうりんごは振り返る。

りんごは「きっかけは偶然のマッチング対戦」「私もこのゲームは得意で自信があったんだけど、完膚無きまでにやられてしまう」「調べてみたら「KEY」は有名なプレイヤーで、実は私と同じ高校生だが海外サーバーでもプレイしているとか信じられない話が飛び交っていて、それ以来私は「KEY」の「おっかけ」になってしまった」「やがて「KEY」は海外サーバーでのプレイに移り、上位ランク最年少プレイヤーとして有名に」「海外のゲーム雑誌でのインタビュー」「TVの向こうの俳優やアイドルよりも「KEY」、私はゲームの向こうの貴方に会いたかった」とKEYの正体であるアキラに出会えたことを喜んでいた。

白鷺が「魅音の思惑通りになってしまった事、リーダーとしてすまないと思う」「だが、このクエストは私達にとってもチャンスでもある」「正攻法では打倒が難しかった赤のリーダー大神の能力を封じる事も可能だからだ」「それに先のクエストに参加した者はわかるだろう」「あの巨大グールをアキラとユーリはその機転と能力で見事討伐した」「皆で力を合わせれば必ず勝機はある・・・!」「せめて人間の秩序を取り戻そう」「そのために我々は集まり戦ってきたはずだ」「赤チームを倒し、残りの奴隷を救おう・・・!」「みんな、力を貸してくれ!!」と伝えると、緑チームの面々は雄叫びを上げ、アキラは「魅音が設けた7日間の猶予」「俺に何ができ何をすべきか、この7日が勝負だな」と考えながら金平糖を口に放り込んだ。

自室に戻ろうとするアキラにりんごが声をかける。





パートナー

りんごが 「あなたにお礼を言いたくて・・・ありがとうございました」とお礼を伝えると、アキラは「ああ・・・そうかあの時の」「無事だったみたいだね、良かった」と返す。りんごが「二回も・・・助けてもらって」「ほら・・・一度目は2ndプログラムの後の食事の席で目の怖い人から」と伝えると、アキラは「霧崎か、アレはあいつをからかっただけだから」と言う。りんごが「それから・・・え・・・と」と言葉に詰まると「何してるのっ、言わなきゃ!」「お礼だけじゃないでしょ!」と内心焦りまくり、アキラが「じゃ・・・俺少し考え事したいから」と去ろうとすると、りんごは「あっ、待ってください、あなたにお話が・・・」と引き止めるも「頑張れ、りんごっ」「いつものようにクールにっ」「計画通りにできるオンナをアピールして近づくのよ!」と心臓が高鳴っていた。

アキラが「話って?」と返すと、りんごは「まずは何気ない話で警戒をといてそれから彼の能力の事を!」と冷静にいこうとするがテンパりまくり、「えっと、あっ・・・そう、あなたの、あなたの本当の能力の事で・・・」といきなり核心を突く話をしてしまった。

りんごが「しっ・・・しまったあぁぁああっ」「何テンパってんの、順序違う!」「いきなりそこから入っちゃだめよお!」「いえっ、今のは」と誤魔化そうとするが、アキラは「俺の、「本当の」能力って言った?」「どういう意味?それ・・・」とすごい迫力で問い詰めると、りんごは「わかってたのに」「私や彼にとって能力の秘密は命に関わる事」「もし彼が秘密に近づく人間をどうするのか決めていたら・・・!?」と自身の身の危険を感じていた。

ユーリが「そういやアキラに礼を言ってなかったな、アイツだけが加勢に来てくれた事」と考えていると、りんごと話すアキラを発見する。

りんごが「落ち着いて・・・まだ挽回できる」「WLPと同じ・・・!」「ここでカードを切る」「自分の切り札を・・・!」と考え、「私の能力は相手の能力を知る事ができる能力です」「たとえば、私と対戦した熊切さんは「二秒間無敵になる」ですよね?」と話を切り出し、「ちょ、ちょっとイチかバチか過ぎるかも」「けど・・・もう一つの切り札を使うためには!?」と考えていると、アキラはりんごを強引に部屋に連れ込み「考えがあってそんな話をしてるわけ?」「相手の能力を知る能力・・・?」「それを俺に言う目的は?」と耳元で囁く。

りんごが「せ、正確には・・・「相手の能力を十分の一でコピーする能力」」「その過程で相手の能力を知る事ができます」「この能力・・・一人ではほとんど無力、私にはパートナーが必要なんです」「おそらくあなたの能力もその点では同じのはず」「私を、あなたのパートナーにしてください」「私とならあなたの能力を最大限活かせると思います、特にこれからは」と目的を伝えると、アキラが「君は赤チームに囚われていた」「という事は赤チームの人間の能力も・・・?」と問いただし、りんごは「赤チームとの戦争を控えたあなたには私と組むメリットがあるのでは?」と返し、「そう、それが私のとっておきのカードです」「ここで彼と出会えたのも・・・私の能力も彼の能力も運命だとしか思えない」「だから・・・あなたに知ってほしい」と考えていた。

りんごが部屋に連れ込まれたのを見てユーリがそわそわしていると、部屋から出てきたりんごは「KEY・・・いえ、アキラさん」「あなたのパートナーに一番相応しいのは私です・・・!」と考えながら部屋を後にしていった。

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