出会って5秒でバトル

【出会って5秒でバトル】23話のネタバレ|3rdプログラムの三大勢力が明らかに

出会って5秒でバトル23話のネタバレを掲載。23話では、白鷺から3rdプログラムの現状をアキラとユーリに伝えていく。3rdプログラムでは、赤チーム・緑チーム・青チームの三大勢力が存在していることが明らかになった。出会って5秒でバトル23話のネタバレを読みたい方はこちらをどうぞ。

出会って5秒でバトル23話のネタバレ

三大勢力

白鷺が「初めに・・・この端末の入手時に言われた事は覚えているかね」と話し出すと、ユーリは「あれ?なんだっけ?」と覚えておらず、アキラは「100ポイントからスタート、1000ポイント集めろって言われただろ」と説明する。

白鷺が「そう、そのポイントが3rdプログラムの鍵となっている」「ポイントは組織が指示するクエストをこなす事で獲得できる」「丁度キミ達が参加してきた頃にクエストの放送があったはず」「「今から30分間」「A地区で」「一人気絶させれば」10ポイントとね」「だが、重要なのはこのポイントの獲得方法より利用方法のほうだ」「このポイントは1000ポイント集めるという目標の他に組織に支払う事で様々なものと「交換」できる貨幣の役割を持つ」「この端末を通じてね」とポイントの説明をすると、ユーリが「様々なものって・・・?」と聞き、克也が「本当に様々やで」「食品から医療品、生活必需品などの物資・・・嗜好品まである」「能力に必要な道具の補充や欲しい情報とも交換できるんや」と説明してくれる。白鷺が「クエストをこなしポイントを獲得・・・食糧や物資、情報を調達しつつ1000ポイントを目指す」「それがこの3rdプログラムの基本ラインだ」「僕が入った頃には皆が数人単位のチームを構成していた」「それくらいの数が動きやすく身を守れてクエストの配分でも揉めない・・・自然とそうなるんだ」「僕も出会った仲間と協力して時に他チームと競いつつポイントを獲得する」「そんな毎日がしばらく続いていたが、ある頃から異変が起き始めた」「発端は一つのチームがその規模を十人、数十人と急速に拡大させていった事から始まる」「不可思議には思ったが、クエストに影響はなかったし最初は気にしなかった・・・自分達の事で精一杯だったんだ」「だが、やがて不穏な噂が立ち始めた」「その巨大チームがクエストとは無関係のところで「人さらい」を行っている・・・と」「ユーリくん・・・キミの事を襲った「赤チーム」の事だ」と赤チームの脅威について説明していく。

ユーリが「あいつらが・・・」「でも、どうして人さらいなんか・・・?」「クエストと無関係ならポイントがもらえる訳じゃないんだろ?」「チームが違っても組織にさらわれた同じ人間同士で・・・」「一体どうしてそんな事を?」と理由がわからないでいると、白鷺が「キミはどう思う?アキラくん」と話を振り、アキラは「「赤チーム」は次のプログラムに進む気はない・・・そういう事?」と返答し、白鷺は「その通りだ」「ここは決して長居したい場所ではない・・・」「が、次のプログラムがここよりマシとも限らない」「少なくともここは強力な能力とポイントさえあれば自由と大抵の物資は手に入る」「だから、赤チームは能力格差のこの世界で自分の王国を築き始めた・・・!」「次の戦いに進むより、ここで弱い能力者を支配して生きるほうがいい、そう考えたんだ」と赤チームの思惑を話していく。

ユーリが「支配?」と疑問を口にすると、克也が「脱走してきた人間を保護して奴らの内情が発覚したんや」「さらってきた人間を暴力で支配し自分達は王様」「弱い能力の者は奴隷のように過酷に扱われて虐げられているらしい、女子供であろうとな」と赤チームの内情を説明し、ユーリはりりあのことを考えていた。

白鷺が「知った以上は看過できない・・・!」「プログラムよりもまず赤チームの手から自衛し、犠牲者を減らし捕まった人達の解放を目指して、私達はバラバラだった他のチームをまとめ赤チームへの対抗勢力を作った」「そして、「赤」と「緑」の他にもう一つ・・・大きなチームがあるが・・・そこは一つのチームというより、多くの小規模チームの寄り合い所帯といったほうがいい」「それぞれがクリアやここでの定住など独自の目的やスタイルを持ち自由にやっているが、「赤」と「緑」に関わり合いにならないために連合を組んで中立を表明している」「それが「青チーム」だ」「人間狩りの赤チームと、それに対抗する緑チーム、そして中立の青チーム」「この三勢力による天下三分が3rdプログラムの現状だ」「まず知っておいてもらうべき事は話した」「これから先、このチームの内情に踏み込んだ話になる前にもう一度確認させてほしい」「この先、うちは必ず赤チームと戦うことになる」「我々にはキミ達が必要だ」「僕らと一緒に赤チームと戦ってくれるか?」と最終確認をする。





僕は合格かな?

ユーリが「やるよ」「あたしの能力は最強なんだろ?」「だったら丁度いいや」「あの赤チームって連中がそんな酷い事をしているなら、あたしがぶっ潰してやる」と怒りを見せながら答える。

白鷺が「キミはどうだろう?アキラくん」「もっともキミの場合は・・・彼女と違ってすでに「赤」とは一悶着起こし、能力も知られた以上赤へ行くのは危険だし、キミが「青」でいいと思う人間なら今ここにはいないはず」「選択肢は他にないと思うんだが」と言うと、ユーリも「当ったり前だよ」「そもそもアキラがここに入るって言ったんだから」「やるよなアキラ!」と意思を確認をし、アキラは「そう・・・初めはここが俺にとっても都合が良いと思ってたし、だいいちユーリが完全に引き込まれた以上俺に選択肢はほぼない」「だけど・・・俺が欲しいのは「ここしかない」じゃなく、「ここがいい」という積極的な理由なんだ・・・!」と考え「もう一つあるんじゃない?選択肢」と白鷺に手を向ける。

アキラが「二人とも動くな!!動けば彼は撃つ!!」と宣言すると、白鷺は「なるほどもう一つの選択肢・・・この僕を人質に取る・・・か」「その先の道は色々とありそうだが、それでいいのかね・・・?」と返し、アキラは「大砲が、出ない!?」「発動条件が満たされていない・・・?」「いや・・・この条件なら確実に彼は「相手」にカウントされて能力は発動するはず」「このリーダーは無条件で周囲の能力を無効化する能力・・・!?」「あるいは・・・あるいは・・・ああ言いながらも話で聞いただけの俺の「大砲の能力」を完全には信じていない・・・!?」と白鷺の底の深さを感じ、ユーリをチラッと見て手を大砲に変えていく。

アキラが「ユーリを「相手」に切り替えたら能力が発動した」「無効化されていたわけじゃないって事はやっぱり・・・」と白鷺がアキラの能力を疑っていたことを把握すると、白鷺は「もうこの辺でいいんじゃないか、アキラくん」「それで・・・僕は合格かな?」と微笑み、アキラは「ごめんなさい、この場じゃこれしか思いつかなったから」と大砲を解除する。

ユーリが「何?どういう事?」と混乱していると、白鷺は笑いながら「要するに彼は知りたかったんだよ」「ここに入り赤チームと戦って勝ち目があるのかを」「言い換えれば僕がキミ達を使いこなせる信頼に足るリーダーなのかって事をね」「ま、そんな保証なんてできないからあえて僕も濁してたんだけど、アキラくんには認めてもらえたようだ」と説明する。アキラが「撃つ気はないってなんで思ったんですか?」と聞くと、白鷺は「そうだね・・・」「別の選択肢といっても賢明ではなかったし、それに種明かしをすると僕の能力なら大砲だとわかっていれば防げたのさ」「だから、万一キミが本気でも何も問題なかったってわけ」と答え、克也が「わかっててもこっちはヒヤヒヤですわ」「先生の事だからと黙って見てましたが」と冷や汗を拭っていた。白鷺が「ははは・・・悪かった」と返すが、アキラは「よく言うよ、見るまで大砲だと信じていなかったくせに」「食えないリーダーだ」と感じていた。白鷺が再度「で、アキラくん、キミの返事は?」と確認すると、アキラは「いいね、ここなら次へ進めそうだ」と確信し「俺もここでお世話になります、リーダー」と緑チーム入りを宣言していく。

ユーリも「なります!リーダー!」と敬礼をすると、「お取り込み中すみません、勇人さん」 「また勧誘で新しい人達がおいでになったんですけど、今回の「追加」は大規模みたいで続々と人が・・・」と穏やかそうな女性が現れ、白鷺は「だったら一旦隣の会議室に集めたほうがいいかな」「大規模な「追加」か・・・」「どうやら今回の3rdプログラム新規勧誘組がこの現状を打破するきっかけになりそうだ」とアキラとユーリを見ながら言う。

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