出会って5秒でバトル173話のネタバレを掲載しています。概要や個人的に注目したいポイントをまとめているので、173話の内容をサクッと知りたい方はご覧ください。
出会って5秒でバトル173話のネタバレ
アキラは幼少期の話をユーリに続ける。
かつてアキラが熱を出したことがあった。その日ももちろん晶は仕事ではあったが、アキラのために仕事を休み、同僚に仕事を任せていた。晶に「ゲームはなし」と言われるも、アキラは母親が一緒にいてくれるので嬉しそうだった。

晶は付きっきりで看病してあげた。

やがて晶の携帯が鳴り電話に出ると、相手は黒岩マサヤであり、晶はこれからやばい案件に関わっていく予定であることを告げられる。仕事を休むはずだったが、ただならぬ事情に悩んだ末、晶は現場に向かうことを決める。
話を聞いていたアキラは布団にうずくまり「どうせ無理なら一緒にいるなんて言わないでほしかった」とすねていた。アキラがいつも一緒にいてくれないことに不満を漏らすと、晶はアキラの言い分を理解しながら「戻ったらアキラの生まれる前の話を聞いてほしい」と語り出す。晶には妹が一人いたことを話し、その話を聞けば自分の気持ちも少しわかってもらえると思うと伝えた。そして、今後アキラの気持ちを犠牲にしないことを誓い、それを聞いたアキラは納得し「帰りにアイスを買ってきてくれたら許す」と伝え、晶は笑って外に出ていった。
晶は帰り道、事故にあって死んでしまったのであった。

話を聞いたユーリが「アキラのせいじゃねえよ!」と抱きしめるが、少なくともアキラと燈夜は自分のせいと考えていると告げる。アキラは燈夜が妻への復讐のために自分からすべてを奪おうとしているとユーリに伝え、そして相手が燈夜である以上戦いながらユーリを守れる保証はないことも伝える。アキラが「頼む、死なないでくれ」と告げると、ユーリも「、アキラはパパを殺しちゃダメだ、自分は絶対に死なないからアキラもその約束を守って欲しい」と返し、アキラもそれを約束した。
そんな時、霧崎から千歳の端末に燈夜からの電話が入ったことを告げていく。
