出会って5秒でバトル

【出会って5秒でバトル】160話のネタバレ|クレア・鬼土・郡山が燈夜たちの手で死亡

出会って5秒でバトル160話のネタバレを掲載。160話では、二宮を戦闘不能にするが、ののんは糸の外し方を知らなかった。ののんたちとの戦闘を終えると、そこに九龍が現れる。出会って5秒でバトル160話のネタバレを読みたい方はこちらをどうぞ。

出会って5秒でバトル160話のネタバレ

熊切ならこうするはずだ

二宮の透過能力で助かったののんが「ニノぴ・・・私に・・・透過能力を?」「どうして・・・」と瓦礫の下敷きになった二宮の元に駆け寄る。

霧崎は「やりやがった・・・!」「どちらかが一方の能力を封じればあのコンビは瓦解する」「あのヤバい女が姿を見せた時点で勝負は決まっていたのか」と改めてアキラの凄さを感じていた。

動かない二宮の元でののんが「私と・・・離れたいならどうして・・・」「また助けてくれたの・・・?」「私も・・・私も・・・一緒に・・・」と自決を考えていたが、アキラは「本当にそれでいいのか?」「その男はまだ生きてる・・・」「瓦礫をどかしてすぐやってくる救急隊に任せればきっと助かるはずだ」「俺達の糸を解除するならその手助けをしてやる」「そいつがどうして自分を犠牲にあんたを助けたか考えろよ」と説得を試みる。

が、ののんは「わからない・・・」「つけた糸のはずし方が・・・わからないの」「わかってるのは「二人の絆の強さ」で糸の強度が決まること・・・糸が切れたら胸が裂けること・・・それだけで」「私にできるのは赤い糸を付けたり触れたりすることだけなの・・・」「ニノぴは・・・私が死ぬかリタイアしないと消えないんじゃないかって」「だから、関係ないカップルに糸をつけちゃった時もどうしようもなかった」「ごめんね・・・ニノぴ・・・私のせいで」と伝え、霧崎は「おい・・・こいつがあの男との記憶を失うリタイアを選ぶを思うか?」「望み通りここであの男とくたばってもらうしかねェだろ」とアキラに伝える。

アキラは「手を貸してくれ、ユーリ」「瓦礫をどけて男を運ぶ」と意外なことを口にすると、霧崎が「あぁ!?」「どうするつもりだ?お前らしくねーんじゃねーか」と言い、アキラも「そうだよな・・・」「でも熊切ならこうするはずだ」と答えていった。

その時、二宮のほうから「オイ!水族館についたぞ」「どこにいる?」「なんだ?水浸しじゃないか」「おい!返事しろ!まだ戦っているのか?」という声が聞こえ、霧崎は「この野郎の端末だ・・・!」「通話か!?誰と繋がっているんだ?」と二宮の端末からの通話であることに気づく。

それを聞いたののんが「ニノぴが連絡してた・・・万が一のためにって」「あいつらだ・・・あいつらが来る」と正体に気づくと、霧崎が「おい!何者が来るんだ!?」「まだ他にも仲間がいたのか!?」と問い詰めるが、ののんは「仲間じゃない!仲間なんかじゃ・・・!」と否定する。

「・・・二階か?上にいるのか」「よし・・・すぐに行くぞ」という声が聞こえると、何者かが二階に跳んで現れる。

現れたのは九龍であった。





《喰奴》

突如として現れた九龍を見て霧崎が「何者だこの爺・・・!」と言うと、アキラが「俺の親父の仲間だ・・・!」と伝え、九龍は「安心せい、燈夜は別行動じゃ」と言う。九龍がののんと二宮を見て「しかし驚いたわ、こいつらの奇襲を退けるとはな」と状況を察して感心していると、アキラが「この二人も親父の仲間だったとはね」と言うが、九龍は「仲間?とはちょっと違うわなあ」と言い放つ。

ののんが「ニノぴが下敷きに・・・お願い助けて」と懇願するが、九龍は「ワシらはこの二人に銃や情報を融通してやり、こいつらはワシらのために他の参加者を始末する」「うまく事が運べば最終プログラムに連れて行ってやる、それだけの関係じゃ」「何かあれば手助けしてやるとは言っておいたが、もう使えんなら助ける理由はないのお」「ワシがKILLをもらうとしよう」とナイフでののんに襲いかかっていく。

が、瓦礫によって阻まれる。

アキラが「すでに瓦礫に触れてS極属性を与えておいた」「このN極の柱に瓦礫を「引きつける」!!」と能力を発動していたのであった。

浮遊する瓦礫を見て九龍が「なんじゃあ!今のは・・・!?」「燈夜の倅!貴様か!?」「能力は瞬間移動だけじゃなかったのか!?」「面白い!他にもあるなら見せてみい!」と言い放つと、霧崎が九龍に「ジジイ!いきなり出てきて・・・横やり入れてんじゃね―ぜ!」と斬りかかるが、九龍にカウンターを浴びてしまう。

千歳を見た九龍が「ん〜?お前は知っておるぞ」「たしか燈夜が刺客にした・・・」「寝返って倅のほうについたか」「んじゃお前も狩ってよかろう」と千歳もターゲットに入れると、ユーリが「待ちやがれ!!」「千歳ちゃんやこの二人を狩るっていうのなら、まずはあたし達が相手してやる!」と前に出るが、九龍は「おいおい、姑娘何言うとる?」「お前らとっくに暗器屋・九龍の刃圏内におるじゃないか」「「まずはあたし達」じゃない、すでに「6人もろともわしの獲物」じゃよ」と大量のナイフを繰り出す。

ユーリが「これがあいつの能力・・・!?」と言うが、九龍は「いやいや、ただの特技じゃよ」「九龍の暗器百式、剣もナイフもなんでもありじゃ」「こういう暗器も・・・な」と二宮をロープで捕まえていた。

九龍が「まず一人」と二宮を水槽に投げ込み、「安心せい、あいつが溺れ死ぬまでには全員ワシの能力であの世に行っとるわ」と不敵な笑みを浮かべていた。

突如として現れた九龍と対峙しながらユーリが「アキラ・・・!」「千歳ちゃんや赤い糸の娘はあたしが守る」「瞬間移動でニノぴって奴を助けてやってくれ!」と伝えるが、アキラは「ダメだ・・・!俺達には糸がまだ付いてる」「俺だけが瞬間移動で離れたら糸が」と赤い糸の存在を懸念する。ユーリが「でも、あの二人は5m以上離れても糸が切れてないよ」「二人の絆の強さで糸の強度が変わるってのは本当なんだ・・・!」「猪瀬のジイちゃんに言われたんだ・・・あたしとアキラの絆はヤワじゃないだろって」「これ以上・・・目の前で人を死なせてたまるか」「アキラだってそう思ったからあいつを助けようとしたんだろ・・・!?」「あたしだって同じ気持ちだ・・・!」と説得すると、アキラも「九龍は並みじゃないぞ」「油断するな・・・!」と納得し、ユーリは「任せとけ・・・!」と九龍の相手を請け負っていった。

アキラは「すぐに戻る!」と瞬間移動を駆使して水槽の中に入っていった。

九龍が「今度は瞬間移動・・・!」「やはり倅は複数の能力を使う能力か・・・」「あのタイプは大抵使い分けに条件があるはずじゃが・・・」と分析していると、ユーリが「お前の相手は・・・このあたしだ!!」と飛び込んでくるが、九龍は「ほお・・・お前は五倍能力か姑娘」「そこまで使いこなす奴は初めて見たぞ」と余裕で躱していく。

アキラは水槽の中を泳ぎながら二宮に近づくと赤い糸が切れそうになるのを感じていた。

アキラはユーリの「あたしとアキラの絆はヤワじゃないだろ・・・!」という言葉を思い出し「そうだなユーリ・・・だからここまで来れたんだ・・・!」「俺達なら行ける・・・!!」と二宮に向かって泳ぎ始めた。

九龍は「いかなる疾さであろうと所詮は人間の業」「動きを読めば躱すことは造作ないわ」「ワシとお前の経験の差は5倍程度じゃ埋まらんぞ」とユーリを翻弄していた。

その頃、燈夜は九龍に電話をかけていたがつながらず、天那が「九龍?電話に出ないの?」と尋ねると、燈夜は「ああ、何かあったようだ」と答えた。

天那が「九龍なら大丈夫・・・こっちももう終わったし」と言うと、燈夜は「いいや天那・・・終わらせるのはこれからだ」「このプログラムを・・・な」と返した。天那が「私は燈夜さんに従うだけ・・・」「でもどうして・・・?」「アキラと仲間に手を出すなと言っていたのに」と疑問を投げかけると、燈夜はガナシャの「あなたに伝えておくことがあります」という言葉を思い出しながら「「終わらせる」というのなら・・・考えたことはあるか?天那」「「はじまり」とはなんなのかと」「もしその「はじまり」がアキラにあったとしたら・・・」「ならばあいつからすべてを奪い終わらせる、それが私の選択だ」と言い放った。

天那が「すべて・・・?」と言葉の意味を尋ねると、燈夜は「そうだ」「このプログラムで築いたすべて・・・だ」と言い、部屋にはクレアと鬼土、そして郡山が血を流して動かなくなっていたことがわかる。

天那が「だから獅子堂からこの病院を聞き出したの・・・?」と尋ねると、燈夜は「ここには議事堂で会った多々良りんごがいる」「彼女はアキラにとって大事な仲間だと言っていた」「見つけろ天那・・・この仲間たちと多々良りんごをメッセージにする」「アキラにプログラムを放棄させる為のな」と言い放ち、アキラの水槽には一枚の写真が浮かんでいた。

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