出会って5秒でバトル

【出会って5秒でバトル】152話のネタバレ|魅音に敗れ万年青が死亡

出会って5秒でバトル152話のネタバレを掲載。152話では、万年青が当初の目的である魅音と対峙していく。そこで万年青が元・監視人であるという衝撃の事実が明らかになった。出会って5秒でバトル152話のネタバレを読みたい方はこちらをどうぞ。

出会って5秒でバトル152話のネタバレ

元・監視人

力尽きた熊切の側に現れた魅音は能力を発動し、動かなくなった熊切の体の周りに花を出現させた。

辺り一帯が花が包まれたところで万年青が「この時を待っていた」「俺から奪ったものを返してもらう」と言うと、魅音は「何のことかしら?」としらばっくれた。

万年青が「まあいい・・・なんにせよ《厄災》で監視人を始末すればその収拾には俺をプログラムに参加せたお前があたると思っていた」「狙い通り俺との決着を避けて通ることは出来なくなったわけだ」と言うと、魅音は「ええ、そのためにアキラくん達を《厄災》に誘いこんでくれると思ってたわ♥️」「そして彼は生き延び・・・強くなった」と告げる。万年青が「この展開はお前の狙い通りでもあったと?」と返すと、魅音は「あなたの役目はもう終わり、「ご退場」いただくわ」と敵意を顕にした。

するとレオンハルトが立ち上がり「どういう・・・意味・・・だ・・・魅音・・・」「貴様・・・の・・・狙い・・・だと」と尋ねると、魅音は「あらら・・・レオレオしぶとすぎ」「あなたの役目も終わったんだからもういいわよ」と興味がなさそうに返した。レオンハルトが「まさか・・・俺を・・・《厄災》・・・の・・・主に・・・したのも・・・こう・・・なる・・・事を・・・望んで・・・」と魅音の考えを見抜くと、ヤンが「「レオンハルト」様」「残念ですが・・・魅音さんの言う通り、「恩寵」を失った貴方はこれ以上プログラムに干渉することは許されません」「「調整人」として貴方を消去するように「佐藤さん」から命じられて参りました」「申し訳ありません・・・」と伝えた。それを聞いたレオンハルトが「あいつ・・・が・・・俺を・・・?」「あり得ぬ・・・・そん・・・な・・・事は・・・」「消去・・・せねば・・・ならぬ・・・のは・・・魅音・・・だ・・・!」「いま・・・粛清・・・せねば・・・いずれ必ず・・・」「プログラムにも我々にも災いを」と頑なに認めずにいると、ヤンが目をカッ開き能力を発動する。

すると、レオンハルトは灰になって消滅していった。

ヤンが「消去・・・完了いたしました・・・」と言うと、ヤンの能力が《千里眼》「あなたの能力は視界の中の時間を千年進める事が出来る能力です」と明らかになった。

ヤンが「魅音さん、私はこれで・・・」と言うと、魅音は「ええ、お疲れサマ」「あとは監視人の仕事よ♥️」と万年青を意識しながら伝えた。万年青が「白柳啓も・・・熊切真も・・・驚きくべき行動を取った」「熊切は・・・情に支配され3rdプログラムで己と無関係の戦いに身を投じるという過ちをおかした」「緑チームを救える最善の道だと知れば俺の手の内に落ちると思ったんだけどな・・・」「何故だ・・・?」「人間ってのは過ちを繰り返すものじゃなかったのか?」「だからこそ、俺たち監視人が必要なんじゃなかったのか」と問いかけると、横にいた葵は「万年青・・・?」「今・・・なんて」と万年青の言葉に驚愕し、万年青は「そう・・・「万年青」」「どうだ・・・?この「万年青」は」「かつてのお前の格好に少し似ているだろ・・・?」「この肉体を「器」に選んだ理由だ」「お前への感情を忘れないように」と伝えていった。

魅音が「その前の「器」はなんて名前だったっけ?」「そう・・・確か「シェン」だったわ」と思い出すと、万年青は「覚えている」「あの時の俺達は今と逆だった」「監視人の俺と参加者のお前」「そして、永く繰り返されたプログラムで初めて起きた「監視人殺し」も」と魅音に殺された事を振り返り、魅音は「正確には仮死みたいなものでしょ、肉体を失っただけなんだから」「「恩寵」を失ってから消去されたレオレオは完全に消滅しちゃっただろーけど」と話す。

横で聞いていた葵が「万年青・・・いったいあんた達は・・・」と驚くと、万年青は「葵・・・黙ってて悪かったけど聞いた通りだ」「俺は元・監視人なんだ」と告げる。葵が「あんたが・・・アタシ達の知らない事も知っていたのは白柳啓のように一度プログラムをクリアして戻ったからだと・・・」と言うと、万年青は「二回プログラムに参加した例外は白柳啓だけ、知っての通り記憶も消される」「俺がすべてを知っていたのは生粋の参加者ではなく元々あちら側にいたからだ」「あの女が俺から「恩寵」を奪い・・・代わりの監視人になり替わるまで」「でも、俺が話した事は本当だ」「魅音を倒し最終プログラムを進めばこのプログラムから解放され葵・・・キミの望みも叶う」「だろ?魅音」「俺の望みは奪われた恩寵を取り戻すこと」と目的を明かすと、魅音は「いいの?」「監視人の仕事は面倒だって言ってたじゃない」と挑発する。万年青が「だがその前に・・・聞かせてくれ魅音」「何故だ?」「監視人になる事を望んだ人間など前代未聞だ」と魅音の動機を尋ねると、魅音は「元・参加者の立場から言うとはっきり言って監視人のプログラムはつまんないのよね」「だから監視人になってあげたの」「私ならもっと美しいイリュージョンに変えられる」「「佐藤さん」も同意見だからあなたの恩寵を私に与えて許可したってわけ」と答えた。万年青が「お前は・・・一体何者なんだ・・・?何が目的で・・・」と魅音の目的を探ると、魅音は「この耳と、尻尾がヒント♥️」「私は猫なの」「今ここにいるけど・・・本当は存在していない、「シュレディンガーの猫」」「人間でありながら監視人で、本当は監視人ではなく人間でもない」「この世界にもう私の居場所はない」「だけど、向かう先はわかってる」「私はそこへ向かうだけ」「できるだけ楽しみながら・・・ね♥️」と答えていった。

万年青が「本当は白柳啓と共にお前を始末してやりたかったがもういいさ・・・葵がいれば充分だ」「その通りだよ魅音、お前の向かう先は最初から決まっている」「結末はもうわかってる」と言い放つと魅音も能力を発動しようとしていた。

万年青が「言ったはずだ・・・惑わされるな」「参加者に見せた魅音の大砲能力も俺や白柳啓と同じく「偽装」」「恩寵を手にして進化した奴の能力を見極める」「いくぞ魅音」と走り出すと、魅音も「いいわよ、久々に遊びましょ♥️」と戦闘が開始された。





前座の余興

その頃、都内の病院でアキラが目を覚ます。

ユーリが「アキラ!よかった・・・!」「目が覚めた・・・!」「このバカ!無茶してボロボロんなって戻って来やがって!」「死ぬほど心配してたんだからな!」と抱きつくと、アキラは「ユ、ユーリ・・・状況の説明を・・・」と冷静に返した。ユーリが「あっ・・・その前にすぐ先生を連れてくっから!あと皆も・・・!」「まだ大人しく寝てろよ!」と慌ただしく部屋から出ていくと、獅子堂が部屋に入ってきて「無事でよかったな」「三日も眠ってたんだぜ」と声をかける。

アキラが「初日以外にどこかで・・・?」と会ったことがあるかどうかを思い出そうとするが、獅子堂が「いいや、面識はねえさ」「どうやら俺が4thのプログラムに進んでから数カ月後にお前たちは3rdプログラムをクリアしたようだからな」「ま、俺にとってはその数か月は一瞬だったが、《厄災》でもお前たちが消えて一週間経ってたがお前らの体感は数時間だったんだろ?」「よくわからんが似た原理だろう」と話し、、アキラは「一週間も・・・」と時間の流れに驚いていた。獅子堂が「俺は元赤チームだ」「もし・・・イチとクロを倒して4thプログラムに進む奴が現れたら伝えるように頼まれていてな・・・・」「やっとお前に会えたぜ、白柳啓」とサングラスを外し、「お前だろ?イチとクロを殺ったのは」と問い詰めていく。

監視人たちはモニタールームでは万年青と魅音の戦いを見ていた。

ラウィールが「《厄災》が消えてゆく・・・」「こんな結末になるとはね」とつぶやくと、ガナシャが「異例の結末です、「レオンハルト」が消去され、脱出不可能と思われた《厄災》から規定人数の6人どころか7人が脱出に成功した」と言い、「魅音と白柳啓が絡んでいたとはいえ・・・ね」と考えていると、ペルコが「あの白柳啓という搦め手で脱出した小僧も4thプログラムに復帰でええやろ・・・見事やった」「今度はきちっと始末はついた、何も問題はない」とモニターに映し出された映像を見て言い切った。

その映像には地に伏した葵と、魅音の前で右腕と頭部が切断された万年青の姿があった。

魅音は「なかなか楽しめたわ、前座の余興としては・・・ね」「だけど、本当のお楽しみはまだまだ」「天才美少女魔術師魅音ちゃんの奇跡はこれから本番よ♥️」と歩いていく。

<<前の話 152話 次の話>>

あわせて読みたい
【出会って5秒でバトル】全話のネタバレ一覧こちらのページに出会って5秒でバトルのネタバレをまとめております。出会って5秒でバトルの最新話や過去の話を読みたい方はこちらのページをご...
▼LINE登録でお得な情報を配信中▼
友だち追加