出会って5秒でバトル

【出会って5秒でバトル】145話のネタバレ|アキラが厄災に一人残ることに

出会って5秒でバトル145話のネタバレを掲載。145話では、厄災からの脱出口を見つけるが、全員脱出することはできないため誰が残ることになるか話し合う。一人でもレオンハルトを倒せる可能性が高いアキラが厄災に残ることになる!?出会って5秒でバトル145話のネタバレを読みたい方はこちらをどうぞ。

出会って5秒でバトル145話のネタバレ

「全員で脱出できる可能性」

少し離れた場所から城の崩壊を見ていた星野が「あの時・・・ユーリちゃんに言えなかった、《厄災》のもう一つのルールを」「もしキミがそれを知ってしまったら・・・キミはきっとここで死んでしまうから・・・」「正規ルートで《厄災》から脱出できるのは4thプログラムのクリア人数と同じ「6人」まで」「ユーリちゃんは人を犠牲にするくらいなら自分が犠牲になる人だ」「この道を避けられるなら避けたかったけどここは懸けるしかない・・・あのストーカー君がユーリちゃんを守ることを・・・」と考えていた。

鬼土が「へっ・・・そういう事か・・・」「俺達がユーリと合流した時点で6人」「だが、ユーリには一緒に来た仲間もいた」「もし脱出の定員が6人だと知ったら第五チームと第六チームの共闘すら成立しなくなる」「俺達がユーリを始末する展開だってありえたかもな」「あの野郎が黙ってたのも当然だぜ」「そうしときゃシソ達は死なずにすんだかもしれねェのにな」と吐き捨てるように言うと、クレアが「やめて鬼土・・・!」と諌めようとするが、鬼土は「うるせえな!残るのは俺だよ!!」「俺が《厄災》に残る・・・!」「最初から刺し違えてでも万年青をぶっ殺すつもりだったんだ・・・帰れなくても構わねえよ」と決意を述べた。

クレアが「何を・・・そんなこと許さないわ!」と納得できずにいると、アキラが「無理だね、あんたじゃ万年青は倒せない」と言い切った。鬼土が「なんか言ったか・・・?」と睨みを利かせると、アキラは「あんたの能力はサポートが必要なんだろ?」「一方で万年青は大砲の能力で相棒までいる・・・たった一人で勝てる算段があるのか?」と尋ねていく。鬼土が「てめェの知ったことじゃねえ、どんな手を使ってでもぶっ殺してやるよ」と返すと、アキラは「つまり何も考えてないわけだ」「勝算があるならまだしも、ヤケの玉砕で無駄死にされちゃ仲間も浮かばれないな」と挑発する。鬼土が「だまれこのヤロ・・・」とアキラの胸ぐらを掴むと、クレアが背後から鬼土を殴り気絶させた。

クレアが「ごめんね・・・鬼土」「ありがとうアキラ」「郡山さん・・・鬼土をお願い」「なんだかんだ言ってあなたの言う事なら彼、聞くから」と鬼土を任せると、郡山が「クレアさん・・・あなたまさか・・・」とおそるおそる返し、クレアは「ええ・・・残るのは私よ」と言う。ユーリが「そんな・・・ダメだよそんなこと!!」と止めようとすると、クレアは「あなた達を残すわけにはいかないし仲間を見捨てる訳にもいかない・・・そうさせて」とリーダーとしての意志を述べるが、アキラは「あのさ・・・ちょっと冷静になろうよ」「みんな自分が犠牲になるって前提で話を進めてるけど、「残る出口は5つ」に惑わされて「全員で脱出できる可能性」を忘れちゃってるんじゃない?」と話を切り出す。



ここでお別れだ

ユーリが「全員で・・・そんな方法が」と言うと、アキラは「あっただろ」「途中で逃げられて失敗に終わったけど、「ゲームマスターのレオンハルトを倒す」「これでも《厄災》を終わらせられるはずなんだ」と伝える。クレアが「でも、レオンハルトは・・・」と口にすると、アキラは「まだ生きてるんだろうね・・・この《厄災》が続いてるってことは」と言う。クレアが「確かに奴を倒せば脱出できるかもって考えはあったけど、今となっては確証はないでしょ?」と意見を言うと、アキラは「いや、「定員は6人」を知っていたはずの星野と万年青」「二人の言動を思い返せばまず間違いない事がわかるよ」「星野が自分を囮にしてまでレオンハルト討伐の作戦に乗ったのは、ユーリの性格的に「定員6人だけのゴール」を目指すより確実だと判断したからだと思う」「もしここしか脱出方法がないなら急いで城を目指すように手を回したはずだ」「だが、「監視人は参加者に手出しできない」というルールがある以上、ゴールに着いた時俺達が6人以上生き残っていたら星野は手出しできないしユーリが脱出を拒む可能性があった」「「レオンハルトを倒せばユーリを脱出させられる」という前提があるからこそ星野は作戦に賛同したんだ」「そして万年青、奴の目的は別にあったけどゲームマスターのレオンハルトが死ねば他の監視人が《厄災》を終わらせて収拾するというルールがあると示唆してた」と考えをまとめる。

ユーリが「じゃあ・・・今度こそレオンハルトとどめを刺せれば」と言うと、アキラは「ここから脱出できる可能性は十分にあると思う」と心強い可能性を述べた。ユーリが「だったら皆でもう一度あいつを迎え撃って・・・!」と言いかけるが、アキラは「いや・・・確実に脱出できるゴールに辿り着いたのにそれを使わないのは不合理だ」「要するに俺が言いたいのは、「残る一人」は犠牲になる一人じゃなくてレオンハルトを倒して脱出できる人間が残ればいいって事」「レオンハルトの能力は見た、レオンハルトを一人でも倒せるプランがある」「俺が《厄災》に残るよ」「100%じゃないけど自信はある」「ただし、もしうまく俺が奴を倒し脱出できたらこのまま俺が戻った時、クレアさん達にはリタイアしてほしいんだ」「俺達には外にまだ仲間がいるし、今さら俺達と戦うなんて無理でしょ?」「クレアさん達もプログラムに残された仲間を救うためにここに来たと聞いたけど必ず仲間も助け出す・・・!俺達のほうがそう出来る可能性も高いと思う」「だから俺に懸けてほしい」と言い切った。クレアが「それを証明するために・・・ここに一人で残ると?」と聞くと、アキラは「俺の場合は自己犠牲じゃない」「全員でここから脱出できる一番確率の高い選択ってわけだ」と告げ、ユーリも「クレアさん・・・あたしも約束するよ」と促す。それを聞いたクレアは「そうね・・・このプログラムを止められるとしたら私たちじゃなくあなた達だと思う・・・」「あなたに懸けてみるわ」「オジジがいたら彼もきっとそう言うはず」とアキラの提案を了承していった。

郡山は意識のない鬼土の身体を光の中に置き、《厄災》から消えていくのを確認してから「感謝するよ・・・キミも必ず戻って来て」とアキラに声をかけ光の中に消えていった。

千歳も「アキラ・・・」と言って光の中に消え、クレアも「みんなのリーダーとしてやってきたけど・・・シソを失いオジジを失ってずっと考えていたわ・・・私の判断は間違いばかりだったんじゃないかって」と手を震わせながらつぶやくと、アキラは「そんな事ない、俺が証明するよ」と告げ、クレアは涙を流し「あなたは無事に帰って来て・・・アキラ」と光の中に消えていった。

アキラが「これが最後の一つだ」と言うと、ユーリは「さっき一人で倒せるプランとか言ってたけど、トーゼンあたしは一緒に残るからな、アキラ」「一度追いつめたんだ、二人で戦えば今度は倒せるよ」と伝えるが、アキラは「さっきも言ったけどこっちの脱出方法は《厄災》が崩壊している今100%ではないんだ」「だから・・・ごめん」「ここでお別れだ、ユーリ」と返した。

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