出会って5秒でバトル

【出会って5秒でバトル】135話のネタバレ|アキラの本当の能力が熊切にバレる!?

出会って5秒でバトル135話のネタバレを掲載。135話では、バラバラになったメンバーたちがそれぞれ城を目指していく。途中、アキラは熊切と二人きりになり、自分の本当の能力を知っているかを問いただしていった。出会って5秒でバトル135話のネタバレを読みたい方はこちらをどうぞ。

出会って5秒でバトル135話のネタバレ

ここまで来たら一蓮托生でしょう

郡山が「鎖のおかげではぐれずにすみましたね・・・」とともに岸に上がった鬼土に伝えた。

郡山が「クレアさん達は無事なんでしょうか・・・」と言うと、鬼土は「郡山のおっさん・・・ワリいけどここでコンビは解消だ」「俺は・・・ここであのフード野郎を刺し違えても殺す」「プログラムの事はあんたらに任せる・・・俺は・・・シソの仇を・・・」と万年青に復讐するつもりであることを明かすと、郡山は「キミ一人で何ができるんですか?」「2ndプログラムから我々はずっと組んできたんです」「ここまで来たら一蓮托生でしょう」「何にせよ・・・向かう場所は一つ」「みな同じ・・・」と城を見上げた。

熊切が「アキラ・・・お前」「城で万年青と組むつもりじゃないだろうな」と神妙な顔で聞くと、アキラは「熊切・・・まさか万年青の言った事を信じてるのか?」と返した。熊切が「《厄災》に来てすぐに万年青は俺に接触してきた」「俺はヤツを一切信用していない・・・がお前はどうなんだ?」「万年青が問題なのではない・・・問題はお前だ、アキラ」「確認しておかなければならない」「その答え・・・お前の考えによっては俺は・・・」と言いかけると、鬼たちが背後に迫ってきていることに気づく。

アキラが大砲を放つと、熊切は「レオンハルトの能力はまだ消えていない」「ゾンビが・・・!」と気づいていく。大きな亀裂が入り堤防の一部が海に飲み込まれていくと、千歳は「あれは大砲のせいじゃない・・・!崩壊が進んできてる」「急がないと!」と急かした。アキラと熊切は目を合わせ、ひとまずは共に崩壊の進むこの場所から城に向かって走り出していった。





俺の本当の能力の事

一方、泣いているユーリに猪瀬が「遊園地で親父さんの事を思い出したと言ってたな」「楽しい思い出もそうじゃないのもあると言ってたが何があった?」「アキラの事も関係あるのか?」と尋ねると、ユーリは「パパとママは喧嘩ばっかりしてたけど、でも・・・パパはいつもあたしの味方だったんだ」「それだけがあたしの小さな世界のゆるぎないものだったのに」と父親が家を出ていってしまい、母親に酷いことを言われた時のことを思い出していた。

猪瀬が「万年青の話を聞いて・・・アキラも去っていくかもしれない」「そしたらまた傷つく事になると思ったのか」「ユーリ・・・遊園地の思い出な・・・俺にもある」「情けない話だから言うつもりはなかったが・・・」「息子の事だ」「俺も息子とは二十年以上会っていない」と語り始め、ユーリは「どうして・・・?」と尋ねた。猪瀬は「仕事に夢中だった・・・興した会社を守りでかくするのに必死になって」「妻はまだ小学生だった息子を連れて出て行ったが、俺はわずらわしさから解放されたとせいせいすらしてた」「たぶん息子はユーリと違って父親の思い出すらないはずだ」「やがて金銭援助も断られ、繋がりが途切れて二十年が経った」「妻が亡くなったという便りを聞いた時も葬式には呼ばれなかったよ」「結局残ったのは人生を懸けて守ったちっぽけな会社だけ・・・」 「だが一年前・・・遊園地のチケットと手紙が届いた・・・」「俺の孫が小学校に入学すると」「遊園地でお祝いをするから来ないかと書かれていた」「俺の孫娘がおジジに会いたがってるってな」「返事はしなかった」「二十年互いに無視してきたんだ・・・今さら会ってどうする?」「ここまで来たら男らしく意地を張り通すべきだ」「だが・・・遊園地へは行ったんだ」「会う気はなかったが、息子との最後の区切りとして」「このでかい遊園地で二十年会ってない息子とその家族なんて見つける事もできないだろうと思ってた」「一目でわかったよ」「意地を張ってたんじゃない・・・俺はずっと息子と・・・自分の人生と向き合う事から逃げてきたんだ」「ユーリ・・・もう戦うのがイヤならやめればいい」「戦う事からなんていくらでも逃げりゃいいんだぜ」「だけど、自分の過去からは逃げちゃダメだ・・・大事なものを失わないためには立ち向かうしかないんだ」「お前の親父さんも・・・もしかしたら勇気がなかったせいで大きなものを失ったのかもしれない」「でも、いつか俺みたいに勇気を持てた時、ユーリが生きていなきゃ会ってやれないだろ」と自分の過去を打ち明けた。

ユーリが「じゃあ・・・ジイちゃんは」と尋ねると、猪瀬は「このプログラムでクレアや鬼土・・・シソ・・・そしてユーリにアキラ」「若いのに勇気と根性のある奴らと出会って考えが変わったんだ」「いい歳した男がバカ面下げて息子に会う勇気くらい持てなくてどうするってな」「生きて《厄災》を出よう、ユーリ」「アキラの事もきっと大丈夫」「不安なら会って聞きゃあいいんだ」「互いに命張ってここまで助け合ってきたんだろ」「お前達の絆はそうそうヤワいもんじゃないはずだぜ」と言葉をかけ、それを聞いたユーリはゆっくりと立ち上がった。

一方、アキラたちは鬼を蹴散らしながらロープウェイに到着していた。

熊切が「観覧車や他の遊具は止まっていた」と言うと、アキラは「ティーカップもクルーの建物もね・・・」「電気は通っていたがどの施設も最初は動いていなかった」「つまり・・・遠回りして来た俺達より先に」と言い、熊切も「誰かがここへ来て動かした可能性がある・・・ユーリ達かもしれん」と察していた。アキラが「奴らを食い止める!それに先に乗れ千歳!!」「俺達は次のやつに乗る!!」と告げ千歳が先にゴンドラに乗り込むと、次のゴンドラが到着し熊切はとともにゴンドラに乗り込んでいった。

熊切はが「アキラ・・・千歳を先に乗せたのは理由があって・・・か?」と尋ねると、アキラは「ああ・・・二人きりで話さなきゃならない事がある」「万年青から聞いたのか・・・?」「俺の・・・・本当の能力の事・・・」と問いかける。

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