出会って5秒でバトル

【出会って5秒でバトル】124話のネタバレ|少年Xがりんごのことを好きだったことが判明

出会って5秒でバトル124話のネタバレを掲載。124話では、少年Xのりんごへの執着の正体が恋であることが明かされる。りんごを道連れにしようとするXだったが、香椎鈴によって爆発させられた。出会って5秒でバトル124話のネタバレを読みたい方はこちらをどうぞ。

出会って5秒でバトル124話のネタバレ

なんでこんなにムカつくんだ?

国会議事堂突入前、獅子堂が「ギブスをはずしていいのか?どうせ歩けないのに」「傷口がひらいて血が滲んでるぞ」と確認すると、りんごは「いいんです、これで・・・」「獅子堂さん・・・貴方のコピー&ペーストの能力で鈴さんに北島さんの能力を貼り付けたら次に・・・私にはその鈴さんの《鉄の処女》をコピペお願いします」と指示を出していた。

獅子堂が「貼り付けしなくてもお嬢ちゃんは自分もコピーできるんじゃねーの?」と聞くと、りんごは「私の《皮肉屋》はXの爆弾をコピーした状態でいたいので万一の切り札として・・・」「彼が硬貨を取り出せば私が爆発させる・・・その作戦がうまくいけばいいんですけど」「もし失敗した時は・・・」と最終手段を述べると、北島は「うまくいくさ、きっと」とりんごの作戦の成功を信じていた。

そして今、北島が「りんごちゃん」と叫ぶと、りんごは少年Xもろとも爆破していった。

爆風が晴れたところに立っていたXが「くそ、咄嗟に」「やっちまった、これじゃもう」とつぶやくと爆発で右手が吹っ飛んでいた。

香椎鈴が「そうか・・・爆発させたのはりんごちゃんじゃない、Xの方・・・!」「りんごちゃんが手に握った硬貨を確認し爆発させる一瞬前に、彼の方が右手に持っていたものを爆発させ阻止した・・・!」と事態を把握すると、りんごは倒れこんで動かなくなっていた。

右手を失ったXが「これが答え・・・か?なぜ・・・?」「たかが赤の他人に・・・」「ただ・・・一人選ぶか・・・選べないなら見て見ぬフリをする・・・それだけでいいのに」「多々良りんごにとってあいつらになんの意味があるんだよ・・・?」と言い放つと両親や万年青のことが頭をよぎり、「そいつらになんの価値が・・・」「なんでこんなにムカつくんだ・・・?」「わからない・・・」と感情を抑えられなかった。





初恋は実らないものよ

Xが「もう・・・多々良りんごは長くもたない」「そっちがそう出るならもういいさ」「あんたらを爆殺して決着をつけたらそれから人間爆弾でこの街を吹き飛ばして終わらせるさ」「多々良りんごのやった事は全部無駄だと思い知らせてやる」と香椎鈴たちに迫るが、香椎鈴は「いいえ、それは無理」「あなたはりんごちゃんに負けたのよ、たった今この瞬間に」と返し、北島も「ああ・・・俺達の・・・いや、りんごちゃんの筋書通り・・・だ」と告げる。

りんごたちが国会議事堂前に到着すると獅子堂が「着いた・・・議事堂前だ」「いよいよだな」「お嬢ちゃん・・・念を押すが俺はXとは戦わないぜ、いいんだよな?」と再度確認すると、りんごは「はい・・・」「獅子堂さんはXと戦う必要はありません」「獅子堂さんは私の作戦が全部失敗した時の・・・最後の切り札ですから」と伝え、獅子堂はサングラスを外していった。りんごは「鈴さんが突入前に警官一人捕らえて入れ替わり、先に議事堂に潜り込めたら彼は必ず人質に硬貨を持たせるはず」「その時・・・右手で彼に触れ能力をコピーする事ができれば・・・」と事前に作戦を伝えており、人質となっていた警官が「く・・・くっくっく」「わかんねーか?どういう事か」「いや・・・実際・・・大したもんだぜ」「お前の事だよ、小僧・・・」「こいつらの狙いは・・・戦いの中でお前に硬貨を使わせて手元で爆発させる事だと・・・すぐに見抜いた」「おそれいったよ・・・」「だが見抜いてもなお・・・お前は硬貨を手にした」「最後の最後・・・お嬢ちゃんの読み通りにな・・・!」「そして、俺の能力を発動することが出来た・・・!」と言い正体を明かしていく。

香椎鈴が「りんごちゃんは言っていたわ・・・あなたの自分への執着が勝機だと」「だから、最初から常に私が囮で本命はりんごちゃんであるかのような作戦を重ねたの」「りんごちゃんを見つけたらあなたは案の定・・・行動不能にした私をあっさり捨て置き」と説明すると、北島が「「彼女がなぜ北島の無効化能力を使えたのか」・・・という事も捨て置いた」「それが最後の最後、俺達の切り札とも知らずに」と続け、獅子堂が「俺とお前とは戦ってないが、もう能力は薄々わかってるだろ?」「触れた奴の能力を別の人間に使えるようにする」「お嬢ちゃんが捨て身で作った隙でお前の能力を一回分香椎鈴に渡すことができた」「お嬢ちゃんこそが本当の囮だったんだ」「彼女の言う通りお前は何もわかっちゃいない」「あの娘は無駄なことなんて一つもやってねえぜ」「最後まで考え・・・戦い・・・チェックメイトを決めたんだ・・・!」とりんごの作戦を語っていった。

香椎鈴が「もうわかったでしょ・・・あなたの硬貨を爆発させる役はりんごちゃんではなく最初からこの私」「そして・・・あなたのその執着の正体、あなたはりんごちゃんの事が好きだったのね」「坊やも自分じゃ気づいてなかったかもしれないけど・・・だから執着して認めて欲しかったのよ」「りんごちゃんを誰かに重ねたのかしら・・・?」と突きつけると、Xはかつて施設で養子として引き取られた時のことを思い出していた。

Xが「くそ・・・咄嗟に・・・やっちまった・・・」という自分の言葉を思い出し、「手を失ったから出た言葉じゃない」「ふと頭をかすめ口に出た」「あの時みたいに一緒にあの人達のもとに逝けるならそれでもよかった・・・」「多々良りんごも一緒に死ぬのなら!」とりんごを道連れにしようとするが、香椎鈴は「残念だけどさせられないわ」「初恋は実らないものよ」と言い放ち、Xにを爆発させていった。

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