出会って5秒でバトル

【出会って5秒でバトル】122話のネタバレ|少年Xの真の目的が明らかに

出会って5秒でバトル122話のネタバレを掲載。122話では、少年Xが人質解放オークションを始めた真の目的を明かしていく。それはりんごに爆発させる一人を選ばせることだった!?出会って5秒でバトル122話のネタバレを読みたい方はこちらをどうぞ。

出会って5秒でバトル122話のネタバレ

その一人をキミに選ばせるためだ

りんごを見つけたXが「また会えたね、多々良りんご・・・キミなら必ず来ると思ってた」「降りてこいよ、仲間の女と人質を吹き飛ばされたくないだろ?」「人質にもすでに爆弾を持たせてある」「さて・・・二人が降りてくる間に、あんたはその何を忍ばせてるかわからないコートを脱いで」と伝えると、香椎鈴は言う通りダウンコートを脱いで下着姿になった。

Xが「あげるよ、露天商で買ったブローチ」「それをつけてあんたも人質のところへ」「おかしな動きを見せたら胸に風穴が空くよ」と言うと、香椎鈴は「これで私も人質の仲間入り・・・ってわけね坊や・・・」と言いながらも「でも・・・あそこに近づけるなら好都合だわ・・・」「まだチャンスはある・・・」と血を垂らしながら何かを狙っていた。

Xが降りてきたりんごと北島に向かって「おっと・・・北島はそこで止まって」「多々良りんごだけこっちへ」と指示を出すと、一人で近づいてくるりんごに「あらら・・・その様子じゃもう戦えそうにないね」「ダメージを負っているのは足・・・か」「爆弾による火傷は大して負っていない」「やっと確信できたよ、キミの能力を」「そもそもこの計画を思いついたのは多々良りんご・・・キミが生きてたからさ」「キミから奪ったタブレットに他チームの参加者の写真と能力のデータが見つかったからそいつら狩ってたらさぁ、KILL数が一つ足りない事に気がついたんだよね」「殺し損ねたのはキミだとすぐにわかったよ」「キミの能力は爆弾じゃない、本当は他人の能力を見抜いて真似る能力・・・だろ?」と「それならタブレットの情報も爆弾能力を使い慣れてなかった感じも北島の能力で爆発を生き抜いた事もすべて説明がつく」「実際大したもんさ、あの状況で初めて見る俺の能力を使い、同じ能力者のように振る舞う頭の回転と演技力はね」「人質オークション・・・狙いはもうわかってんだろ」と問うと、りんごは「ええ・・・人を・・・あの人達を・・・爆弾化・・・!でしょう?」と答えていった。それを聞いた議員秘書が「な・・・なんなんだ・・・あのイカれたガキもあんたらも何を言ってるんだ・・・!?」「やっぱり殺す気なのか・・・!?」と焦ると、「騒がないで・・・彼はいつでも私達を爆破できるのよ」「刺激するのはやめて」と拷問具で口を塞いだ。

りんごが「だけどどうして・・・?」「人を爆弾に変える事だけが目的なら私達を名指しで誘い出す必要はなかった」「あなたの目的はなんなの・・・!?」と問い詰めると、Xは「キミを誘い出す必要はあった・・ああすれば来るとわかってたしね」「言っただろ、これはキミが生きてたから始めた事だって」「彼らにも約束したから一番金額の多かった人質は助けるよ」「ただし、残りの人質をどうするかはまだ決めてない」「決めるのは俺じゃなくキミだからね」「あの中の一人を爆発させる」「多々良りんご・・・キミを誘い出したのはその一人をキミに選ばせるためだ」と告げていった。





キミが選ぶ答えを知りたい

Xが「大丈夫、キミが選びやすいようにすでに大勢が彼らに値段をつけてくれてる」「値段の低い人間を選べばそこまで破壊的な爆発にはならないだろうし、北島とキミは無効化能力を使い問題なくやり過ごす事ができるはずだ」「そういやあんたも北島の能力を使ってたね・・・もしまだ使えるなら」と香椎鈴の表情をうかがうと、「やっぱりね・・・他人の能力を使えるのは一回限定か」「逆に何度も使ってる剣やら磔やらを作り出すのがあんたの本来の能力だろ?」と話していくと、りんごは「そ・・・そんな事私には・・・」と当然ながら躊躇し、するとXは「一人も選べない時は仕方ない」「人質全員を爆発させる」「爆発させる人質の総額によっては周囲数キロまで被害が出る大爆発になるかもね」「少なくとも議事堂周囲にいる警官やマスコミ、野次馬連中も消し飛ぶ」と告げた。北島が「馬鹿な・・・!そんな大爆発を起こせばキミ自身も無事に済むはずがない・・・!」「そんな事してなんの意味があるっていうんだ・・・!」と叫ぶと、Xは「それについてはきっと大丈夫じゃないかな?」「だってあんた達が俺の事も能力で守ってくれると思うから」と答え、りんごは「そうだったのね・・・人質オークション・・・」「「何人解放するかはわからないけど、最高額の人間だけは生きて解放を保証する」・・・あれは盾にする人質を一人生かすという意味」とXの考えを察していく。香椎鈴が「最初から1人は生かすつもりだった・・・自分の傍に置くために」「助けたければ無効化能力であなたごと守るしかない・・・遠慮なく大爆発が起こせる」と話をまとめると、Xは「人質を見殺しても俺を始末するっていうなら認めるけどね」「俺も人質も全員吹き飛んであんた達だけが生き残るって選択肢もアリさ・・・」「ただ、多々良りんご・・・選ぶのはあくまでキミだ」「キミが選ぶ答えを知りたい・・・それが俺の目的」と歪んだ目的を語っていった。

Xは幼少期、周りの大人から「信じられないな」「保護された男の子?」「ずっと家に閉じ込められ戸籍もなかったんだ」「一緒に住んでたジャンキーが実の親なのかどうかも」「語彙が同年代に比べて少ないのもろくに話しかけられなかったんだろう」「なんにせよまともに育てられなかった」「だが見てみろよあれ、検査のついでにIQも調べよう、里親を見つける助けになるかもしれない」「そういえばあの子の名前は?」「名前すらつけられてなかったんだ」「施設に入るまで少年Xだよあの子は・・・かわいそうに」と言われていた。Xは「別に騒ぐような事じゃない」「実親にとって俺は名前をつけてやるほどの価値もなかった、それだけの事だろ」と当時を振り返り、「オークションが終わった・・・いよいよだね、多々良りんご」「こっちの結果も意外な事になってるよ」と告げていった。

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