出会って5秒でバトル

【出会って5秒でバトル】114話のネタバレ|少年Xが国会議事堂を占拠

出会って5秒でバトル114話のネタバレを掲載。114話では、少年Xが人質を取って国会議事堂を占拠し、りんごを呼び出していく。りんごたちは香椎鈴が主導となって、Xを倒すこを決めていった。出会って5秒でバトル114話のネタバレを読みたい方はこちらをどうぞ。

出会って5秒でバトル114話のネタバレ

マジでイカレてやがる

アキラ「今度はそっちの番だ・・・」「お前は逃れられるかな・・・?」「この《厄災》から・・・!」とレオンハルトを逆に追い詰めていた。

一方厄災の外のとあるカフェにて、一人の参加者に男が「戸越さん、参加者を見つけたんですって?」と声をかけると、戸越という参加者は「うん、例の10人殺しの現場すぐそこだろ?」「近くで様子をうかがっていたら出くわしたんだよ」「周囲の目など気にもせず爆発を起こしていた」「かなり危険な能力者だ」とXの動画を見せていった。

男が「ガキじゃないすか・・・」「なぜこんな街中で能力を?」と尋ねると、戸越は「今朝第五チームの名前と顔が端末に送られてきただろ?」「この少年の先に女の子が逃げてた・・・」「その中の一人、多々良りんごを追ってたんだ」「きっと二人とも私と同じ目的でこの現場を探っていたところ彼女が見つかって襲われたんだろう」「いや、街中で正体がバレる事も恐れず能力を行使したこの危険な少年こそ、仲間を10人も皆殺しにした例の能力者でも不思議じゃない」と告げると、同じく第六チームの壬生康孝は「犯人は現場に戻る・・・か」「どちらにしろこのガキは獲物を求めてまたここに戻ってくるかもしれないスね」とXの同行を分析した。

戸越が「かわいそうな気もするが、捜し出し奇襲で仕留めよう・・・キミの能力でな」「クレア達とも連絡がつかなくなったし・・・とにかく危険は率先して排除せねば」と伝えると、机にコーヒーが置かれていることに気づき、「どうした・・・飲まないのか?」「キミが注文したんだろう、このコーヒー」と言うが、壬生は「え・・・?」「オレは来たばかりでまだ何も・・・戸越さんのじゃないんスか?」と不思議そうに返し、コーヒーが爆発していった。

Xはウェイターのエプロンを脱ぎ捨てながら「コーヒー一杯400円、けっこー高いんだ」「使えるね・・・この多々良りんごの「参加者」リスト」とつぶやいていた。

りんごの病室にて、香椎鈴がタブレットの映像を見せ「これが三日間りんごちゃんが眠っていた間に起きた出来事」「この映像はりんごちゃんが少年Xと戦ってから翌日のことよ」「この後にも二件謎の爆発が起き十数人が死傷した」「少年Xはりんごちゃんを殺したと思い込みタブレットを奪っていったけど、そこにはりんごちゃんが能力で探った他のチームの参加者のリストが入っていた・・・そういう事でいいのよね?」「「価値のあるものを爆弾に変える」能力、すぐに狩りを始めたみたいね・・・自分の火力を強化するために」と近況報告をすると、りんごは「私のせいだ・・・」「私のせいで・・・参加者の人達も無関係な周りの人達も・・・」とタブレットを奪われた責任を感じていた。

香椎鈴が「あなた達はXの顔は知ってるでしょ?」「私が彼を始末するわ」と言うが、北島は「だがどうやって見つける?」「俺達の顔はXにも他のチームにもバレてるから迂闊には動けない」「変装でもして少年Xをこちらが先に見つけるか・・・?」と作戦を考えようとするが、獅子堂が「見つける必要はなくなったようだぜ」「ニュース見てみな・・・マジでイカれてやがる」と伝えていった。

テレビをつけると国会議事堂が映し出されており、「速報が入ってまいりました」「爆弾犯と思われる人物から警察とマスコミにメッセージが送られ、またネット上も犯人のものと噂される言葉がSNSで拡散」「先ほど国会議事堂で起こった大規模な爆発ですが」「犯人は議事堂内に立てこもり社会科見学を行っていた学童と教師、議員、議員秘書を人質に取っているとの事です」「なお、犯人は要求をネットで拡散しているとの噂ですが、真偽は未だ不明ですのではやまった行動はしないように警視庁が注意を呼びかけ」という報道が流れていた。





行かないと、私が行かなきゃ

りんごが「まさか」とSNSを確認すると、one coin bomberというアカウントから「要求 多々良りんごが議事堂へ来ること。彼女もしくは彼女を知る「参加者」だけ議事堂に入ることを許可する。それ以外の誰が入って来てもその人間や人質の命も保証しない」というつぶやきに気づいていく。

獅子堂が「何故かはわからんが、お嬢ちゃんを殺し損なった事に気づいたようだ」「あんたらを仕留めるついでに一人で他の参加者全員ともやりあう気だぜ」「おそらく議事堂は爆弾の巣に変わってるはずだ」「問題はどう見つけるか・・・ではなく、そこに飛び込み勝てるのか?・・・になっちまったな」「ま、罠とわかって飛び込むバカはいねーだろ」「居場所はわかったんだ・・・いずれ出てくるところを狙って襲うか、その前に他の参加者が・・・」と持久戦を提案するが、りんごは「ダメです」「行かないと・・・私が行かなきゃこの子達が・・・」とSNSに書き込まれた人質の存在を知ってしまった。

議事堂内で教師が「おねがい・・・生徒達は逃がしてあげて」と懇願するが、Xは「悪いね・・・多分子供の方が都合いいんだ」「そんな風に何故か子供の命には価値があるってみんな思ってんだろ?」「だったら彼女もきっと必死になって助けたがる」と返した。

教師が「あの爆発は本当にあなたが・・・?」「あなた何歳なの・・・?一体どうして」と尋ねると、Xは笑いながら「別に話してもいいけどさ、何を言っても変わらないよ」「運が良ければみんなお小遣いをもらって帰れる」「ダメならみんな死ぬ、それだけの事だよ」と猟奇的な目で言い放った。

りんごの言葉を聞いた獅子堂が「まんまと罠に飛び込んでやるつもりか」「そりゃ賢いとは言えねーな」「それにその足でか?お嬢ちゃん」「わざわざ殺されに行くのかよ」とギブスをつけられたりんごの足を見て言うと、りんごは「北島さん、あの車椅子を・・・」「行きます・・・這ってでも」「Xの現場に巻き込まれた人をもう何人も見ました」「アキラさんやユーリさんなら彼を放っておかない」「自分にできる事をやるって・・・決めたんです・・・!」「でなきゃ残った意味がない・・・!」「だから・・・」と決意を固めていた。北島も「キミ一人に行かせはしないぞ」「止められず逃がしてしまったのは俺も同じだ」「俺も行く」とりんごに同行する意志を見せると、獅子堂は「やれやれ・・・こいつらどうなってんだ」「いや・・・こういう奴らだからクロとイチの足をすくえたのか・・・」と感じていた。香椎鈴が「何にせよ、彼が出てくるのを待っても建物の爆破に紛れて逃げられたら再び見失ってしまう」「危険だけどこれはチャンスでもあるわ、倒すなら今やるべきじゃない?」と言うと、獅子堂は「まあ・・・な、だが倒せるのか?」と最大の懸念事項を尋ね、香椎鈴は「ええ、だから行くのはりんごちゃんと北島くんだけじゃなく、私と獅子堂もよ」「獅子堂の言う通り、あなた達が行っても殺されるだけ」「私たちはチームでしょ?」「だからりんごちゃん・・・アキラくんがいない今、あなたが今すべき事は私達の能力で少年Xを倒す作戦を考える事」とXを倒す算段を立てていたのであった。

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