出会って5秒でバトル

【出会って5秒でバトル】110話のネタバレ|アキラたちの監視人への反撃が始まる!?

出会って5秒でバトル110話のネタバレを掲載。110話では、アキラたちが目的地の管制室に到着し、熊切や霧崎を捜していく。そして、アキラの口から監視人への反撃を予定していることが明かされる。出会って5秒でバトル110話のネタバレを読みたい方はこちらをどうぞ。

出会って5秒でバトル110話のネタバレ

必要なピースのひとつ

管制室に到着したアキラたちだったが電子キーがかかっていることに気づき「電子キーか・・・」「だけど元クルーでも今のパスカードは」と言うが、クレアは「持ってるわよ」と手を銃に変え電子キーに向け発砲した。

ドアが無理矢理こじ開け中に入るとユーリが「大丈夫?近くに鬼がいたら・・・」と心配するが、猪瀬が「ユーリを待つ間に周囲にいない事は確認しておいた」と答え、クレアも「銃声を聞きつけて寄ってくるかもしれないからユーリが戻るまで森の中に隠れてたけどね」と鬼への警戒は充分だった。建物内を進みクレアが「エレベーターは動いてるみたいだけど・・・念のため階段にしましょう」「施設は地下にあるし窓もない」「入り口に鍵がかかってたって事は・・・鬼は侵入してないと思うけれど」「この施設はクルーの詰め所で更衣室や食堂、会議室もろもろが入ってる」「クルーや警備は専用のバスでまずここに来てそれから持ち場へ派遣されるの」「そしてここが・・・パーク全体の監視カメラで警備やクルーを統括する管制室よ」とようやくお目当ての管制室に到着し、アキラは「ここからパーク内のゾンビや参加者の居場所を調べるわけか」とつぶやいた。

一緒に部屋に入った星野が「監視カメラ・・・」「なんだか皮肉だね」「彼らも今頃・・・そう思っているかも」と考えながらカメラに向かって指を口に当てたポーズを取ると、モニターの向こう側でラウィールが「あれはもしかして見ている私達に向かって口出し無用とジェスチャーしてるって事かな?」とつぶやき、ペルコは「あのガキャア」「何処までもなめくさりおって・・・!」「ええやろ」とブチギレていた。

ウロモフが「よせ、「ペルコ」・・・」と止めようとするが、ペルコは「ほっとけ」「今すぐ「星野」のカタつけてきたるわ」と行動に出ようとすると、ラウィールが「そうやってレオンハルトが「第六監視人」を殺したせいでヤツが代理人になりこの問題が起きてる」「忘れてないよね?」と口を出す。ウロモフも「「星野」の処分は「レオンハルト」に任せると決めたはずだ」「これ以上プログラムを乱すな」と制すると、ガペルコは壁に向かって能力を発動し「もう少しだけ我慢したるわ」と落ち着きを取り戻した。

ラウィールが「やれやれ」「ま・・・キミ以上にキレてるはずなのが件の「レオンハルト」だ・・・彼がもうすぐ動くさ」「「星野」もそれはわかってるはずだが何故あんな自殺行為をしたのやら」「それは万年青も同じ事だ・・・目的もなく《厄災》に入るとは思えないが」「彼らの行為は理解しかねるね」と客観的に語ると、ガナシャが「そう・・・まさにそこが問題なのです」「理解できないが目的は絶対にある・・・」「それは一体なんなのです?」「「星野」に至っては粛清される事がわかっていながら《厄災》に入り参加者達に同行する理由は?」「私はどうも捨て置けない・・・その考えによっては・・・」と不安要素を指摘していった。

魅音は静観しながら星野とのやり取りを思い出していた。

魅音が「あなた誰だっけ?」と聞くと、星野は「僕の事わからないかな、第六監視人の予備」と答える。魅音が「第六・・・?そういえば会った事あるわね」「あらら、そのケガ・・・また第六監視人にいじめられてるの?」と聞くと、星野は「僕の姿が癇に障るらしくて・・・:「でも問題はないんだ、彼の能力なら治す事もできるから」と返す。魅音が「マジで言ってんの?予備とかあんた変わってるわ」「で、何か用?」と確認すると、星野は「参加者選びが始まった・・・」「キミも集めているんだろ」「プログラムがまた始まる」「キミに一人・・・僕が選んだ参加者を引き取って欲しい」と告げる。魅音が「なんで?」と理由を聞くと、星野は「彼女に第二監視人や第三監視人のプログラムは受けさせてくないし第四監視人は論外」「第一監視人にはきっと断られる・・・」「でも、キミなら引き受けてくれるかもと思ったから」と答える。魅音が「そうじゃなくなんで自分とこで見ないの?」「あんたが選んだ参加者でしょ?」と追求すると、星野は「彼女の監視人として・・・ではなく別の立場で彼女を見て彼女に関わってみたいから」と理由を伝えていたのであった。

かつて床に座り込む星野にユーリは「お前・・・そのケガ大丈夫かよ?」と声をかけていた。

その様子をモニタリングしていた魅音は「やっぱりあなた変わってるわね」「でも・・・面白い」と感じていた。ガナシャが「魅音・・・あなたなら何か見当がつきませんか」と尋ねると、魅音は「そうね」「きっと、愛ってやつ?」と答えつつ「彼もまた必要なピースのひとつ」と心の中で考えていた。





いつ誰に降りかかるのはわからないのが《厄災》

管制室に着いたユーリが「管制室か・・・」「でもどうすれば映像が映るんだ?」「全然動かねーけど」と適当に操作盤をいじっていると、クレアが「こっちよ、ユーリ」と正しいボタンを教え点灯していく。

ユーリが「クレアさんこの部屋で働いてたの?」と聞くと、クレアは「私じゃなく付き合ってた元カレがね」「こっそり入れてもらって二人で人気のないカメラの死角を探したりしたわ」と答え、ユーリはキョトンとして「なんで?」と野暮なことを聞いていく。クレアが「いると思われる貴方の仲間は「霧崎」と「熊切」ね・・・」「手分けして捜しましょう」「彼らがまだこのテーマパークで生き残っていれば、各場所に設置された監視カメラのどれかに映り込むはず」「そうすればオジジがカメラ越しに「アイジャック」してあなた達がいる事を伝える事ができる」「合流地点を報せて再会する事も可能なはずよ」「そして城へ向かいここから脱出する・・・!」と作戦を伝えると、アキラは金平糖を食べ「クレアさん・・・その脱出計画に異論はないよ」「ただ・・・この《厄災》には俺達以外にも参加者がいる可能性は高い・・・だろ?」「実際に俺はゾンビ化しかけた他のチームの参加者とも遭遇した」「彼らも俺達のようにまずは脱出を最優先に考えてるはず」「つまり、今この場所でだけは参加者VS監視人という構図ができてる・・・って事だよね」「仲間を助け自分達だけでここを脱出する、プログラムの事を考えればそれが正しいんだろうけど、俺はこの《厄災》で監視人の鼻を明かしてやりたい」「この遊園地にいる参加者・・・全員で連中に反撃できないかな」と意見を述べる。

クレアが「アキラ・・・あなたまさか」と意図を確認すると、アキラは「いつ誰にふりかかるかわからないのが《厄災》」「なら監視人に降りかかってもおかしくないよな」と監視人に一泡吹かせたいと思っていることを口にしていく。

<<前の話 110話 次の話>>

あわせて読みたい
【出会って5秒でバトル】全話のネタバレ一覧こちらのページに出会って5秒でバトルのネタバレをまとめております。出会って5秒でバトルの最新話や過去の話を読みたい方はこちらのページをご...
▼LINE登録でお得な情報を配信中▼
友だち追加