出会って5秒でバトル

【出会って5秒でバトル】108話のネタバレ|獅子堂の目的が明らかに!?

出会って5秒でバトル108話のネタバレを掲載。108話では、りんごが香椎鈴・獅子堂と組みチームりんごを結成することに決める。そして、獅子堂の目的が明らかになる!?出会って5秒でバトル108話のネタバレを読みたい方はこちらをどうぞ。

出会って5秒でバトル108話のネタバレ

他に道はないでしょ

香椎鈴が「りんごちゃん・・・あなたをそんな目に遭わせた能力者、私がお仕置きしてあげる」「動けないあなたの代わりにね・・・」「だから私とも組みましょうよ、ねっ?」と提案するが、りんごは「でも・・・そんな事私には」「アキラさんに聞かないと」と返すが、香椎鈴は「私もそうしたいのは山々だけど、アキラくん今それどころじゃないみたいなのよね」と言い、北島も「本当なんだ・・・りんごちゃん」「キミが救急車で運ばれた時から彼と連絡が取れない」「彼だけじゃない、天翔優利、熊切真、霧崎円」「この3人も・・・」と神妙な顔で伝える。

りんごが「そんな・・・ユーリさんと熊切さんは霧崎さんの家へ・・・」「い・・・一体何が・・・」とさらに追求すると、香椎鈴が「何が起きた?」「そう、実際私達のチームだけ顔と名前が晒され、アキラくん達が同時に行方知れずになった」「「何かが起きてる」と私も思うわ」「情報が漏れたからってアキラくんやユーリちゃん達が一網打尽にやられるなんて私は思えない、でしょ?」「もしみんなが姿を消した理由はもっと「別のなにか」なのだとしたら、情報の流出はむしろその呼び水でしかなかったんじゃないかしら・・・?」と推測を述べる。

りんごが「別の・・・」「まさか・・・《厄災》・・・!?」という考えに至ると、香椎鈴も「そっ」「魅音の言っていた「監視人が介入して強制的に人数を減らすシステム」が動き出したとしたら」と同じ考えだった。りんごが「情報流出も・・・私達や他の参加者の行動を操って《厄災》へ誘導するための魅音の罠・・・」と言うと、香椎鈴は「この推測なら今起きてる色々な状況がうまくハマると思わない?」「これが当たっていればアキラくん達は窮地に陥りながらも今も戦っているはず」「私は彼らなら必ず戻ってくる信じてるけど、その間・・・そうやってただベッドで寝ているつもり?」「アキラくんがいない間決定するならあなたよ、りんごちゃん」とりんごに意思決定を委ねる。

北島が「気持ちはわかる・・・俺も彼女と組むのはヤバいと思う」「だけど、組まない方がもっとヤバい!それもたしかだ」「俺も一緒にいる!彼らが戻るまで彼女を仲間にすべきだよ・・・!」と進言すると、りんごは内心「だめだよりんご・・・!」「アキラさんならきっと鈴さんと組むのは避けるはず!ていうか私がイヤだし!」と考えながら「り・・・鈴さんは何か企ててると思います・・・それがわかるまでは」「それにあのサングラスの人も信用なんてできないし・・・」とあくまで協力を拒んでいく。北島が「わかってる・・・彼女が何を考えてるか何をするかもわからない」「それはつまり、万年青と交換条件で他のチームの人間を狩るって言ってたけど、協力しないなら今すぐに俺達もターゲットに変更・・・なんて事になるかもしれない」と意見を伝えると、りんごはかつて2ndプログラムの際に鈴に詰め寄られた事を思い出し「イヤッ、やめてそれ言わないで!」「考えないようにしてたのに!」と香椎鈴の恐怖を思い出していた。

北島が「それに、彼女に助けられたのも事実なんだ」「だから彼女がキミをここへ移動させるって提案にも従った」「実際正解だったと思う・・・」「あのまま大騒ぎになった病院にいればもっと危険だった」「アキラくんの最後の連絡は迎えに行くまでキミを頼むって内容だけど、こんな状況じゃきっと俺一人じゃもう無理だ・・・!」「りんごちゃんもアキラくん達は戻ると信じてるんだろ?」「だったら俺達も目の前の状況を乗り切り生き残るために一時だけも彼女を味方につけよう・・・!」と香椎鈴との共闘を促し、香椎鈴は一人「悩んだところで他に道はないでしょ、りんごちゃん」「りんごちゃんには言わなかったけれど、アキラくん達と連絡が途絶えたと同時に万年青との連絡も途絶えたのよね・・・♥️」「そして、万年青は何度か情報の流出の可能性を予見してた」「もしそうなったら逆に利用して他のチームを狩ればいいと言って私を獅子堂と引き合わせ・・・病院でりんごちゃんを襲う氷男と遭ってそれが確実になったとわかった」「3rdの戦争ゲームでの行動といい、万年青は普通の参加者とはどこか違う」「アキラくんどころかそんな彼までが不覚をとって《厄災》で隔離された・・・なんてありえるかしら?」「もしかしてあえてじゃないの・・・?」「だとすれば《厄災》はきっと脱出する事が可能・・・彼にはその確信がある」「つまり、アキラくんも・・・」「万年青はまんまとアキラくんを利用できると思ってるみたいだけど、あの子がやられっ放しでいるとは思えないのよね・・・♥️」「私の勘だけど、あの二人は必ずぶつかる・・・おそらく《厄災》の中で」「勝った方だけが戻ってくるのならどちらが戻って来てもいいように握っておかなきゃ」「アキラくんの大事な部分もね・・・♥️」とあらゆる事態を想定していた。





早く俺に会いに来てくれ

獅子堂が「クックック・・・で?実際のとこ何を考えてやがるんだ?香椎鈴」と声をかけると、香椎鈴は「私の考えはさっき言ったわ・・・聞いたでしょ」「そう言うあなたの方はどうなの?」「獅子堂一麻・・・このチームであなただけが唯一なんのデータもない・・・」「一体何者?なぜ万年青と組んでいたの・・・?」と聞き返す。獅子堂が「俺はなんにも考えてねえさ、万年青と手を組んだのもあんたの狩りに協力するのも体張るのが苦手な俺にとって都合がいいからってだけの理由だ」「俺の狙いは最初から一つ・・・」「プログラムとは関係ないところにあるんでね」と告げると、香椎鈴は「なるほど、つまり私を露払いに利用するわけね」と返すが、獅子堂は「いいや逆だよ・・・俺を利用させてるんだ・・・その間は俺を殺そうとしないだろ?人殺しのイカレ女でもな」「ククク・・・わかってんだよ、あんたの事だってな」と素性を知っていることをほのめかした。

その時病室から出てきた北島が「香椎くん、りんごちゃんと相談して決めた」「彼らが戻ってくるまで・・・この4人でチームを組もう」「俺達を襲った少年はりんごちゃんから奪ったタブレット内の情報を使って他のチームの人間を次々に狩るはずだ・・・能力が強化される前に彼を止める」と承諾すると、香椎鈴は「OK♥️、「チームりんご」始動ね♥️」と微笑み、それを聞いて獅子堂は部屋を出て「クク・・・そっちはそっちで勝手にやっててくれ」「最初は万年青を使ってジワジワと仲間を削り孤独になるよう追い詰めていこうと思ったが、情報の流出なんて起きちまったら予定変更するしかねーな」「コイツらといれば身の安全を確保しながら狙いの方から会いに来る」「万年青から聞いたよ、あんな鈍くさいお嬢ちゃん達や緑チームを率いてあの無敵のイチとクロをぶっ倒したのはお前だってな」「まったくなんて奴だ」「こんな気持ちはクロに殺されかけて以来だぜ・・・」「失恋して傷心の勢いで3rdをクリアして4thに逃げて来ちまったが・・・その先でこんな出会いが待っていたとはな」「早く俺に会いに来てくれ・・・白柳アキラ・・・」とサングラスを外してつぶやいていた。

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