出会って5秒でバトル

【出会って5秒でバトル】105話のネタバレ|香椎鈴がイメチェン姿で生存が判明

出会って5秒でバトル105話のネタバレを掲載。105話では、病院で意識を失うりんごが謎の刺客から狙われる。そこに謎の女性も現れ、その正体がまさかの香椎鈴であることが明らかになる。出会って5秒でバトル105話のネタバレを読みたい方はこちらをどうぞ。

出会って5秒でバトル105話のネタバレ

父親です

病院の一室にて、北島が「天翔優利・・・霧崎・・・熊切・・・」「たしか彼らはりんごちゃんの味方のはずだけどその誰とも連絡がつかない・・・」「唯一彼からは返事が来たけど」「彼もこのあと・・・メールも電話も繋がらなくなった・・・まさか・・・」「一体・・・この4thプログラムどう転がっているんだ」「教えてくれ、りんごちゃん・・・!」とカオスな状況に混乱していた。

北島は「あの少年の価値を火力に変換して爆発させる能力」「彼が捨てた丸めた紙幣・・・」「その爆発を防げないと判断したりんごちゃんはあの瞬間・・・俺の「能力を打ち消す能力」をコピーした・・・!!」「全身に火傷を負い、瓦礫に埋もれたりんごちゃんは崩れた壁や天井の下敷きになって重傷を負ったものの一命をとりとめた」とXとの戦いを振り返る。

北島が「あの爆発・・・もし俺の能力をコピーしなかったらきっと跡形もなく吹っ飛んでた」「あの一瞬の咄嗟の判断で生き延びたんだ・・・すごい女の子だよ、キミは」「そうだよ・・・キミも・・・キミの仲間もそう簡単にやられるわけがない」「彼らと連絡がつくまでは俺がついてあげないと」「ただ・・・問題は・・・アキラくんのこの最後のメッセージ・・・」とアキラからの「そこから移動して」という返信を見て「まさか・・・病院も危険だと・・・?」と感じていた。

その頃、ナースステーションに現れた男が「すみません!」「あの・・・ケガをしてここに運ばれたと聞いたんですが」と尋ねると、看護師が「患者のお名前は?」と聞き、男は「多々良りんご」と答える。看護師が「失礼ですがご関係は・・・」と確認すると、男は「父親です」「旅行から戻ってきたところで・・・入れ違いで連絡を知って急いでやって来たんです」「娘は無事なんですか?」「会わせて下さい今どこに・・・?」と答え、看護師は「多々良りんごさん・・・322号室ですね」「すぐご案内します」「足の骨折と全身打撲でまだ意識は戻りませんが、詳しい事はドクターから・・・あれ?」と伝えるがすでに男の姿はなかった。

男が322号室に向かいながら「今朝、第五チームの顔と名前が判明してから多々良りんごと天翔優利の家を突き止めて正解だったな」「本人達は勿論家族も旅行に行かせたようで家はもぬけのからだったが」「学生の女の子だ・・・もし参加者との戦いで怪我を負ったら病院から家や学校に連絡が来ると思った」「家族が旅行中なら両親のフリをして簡単に情報を聞き出せる」「だが、私が高校生の子供を持つ歳に見えるか?」「そんな老けて見えるか?」「見えるかも・・・まあいい、どこの誰と戦ったのか知らんがKILL数を稼ぐ最後の一太刀だけ残してくれたんだ」「感謝しよう」とボソボソつぶやいていく。

その頃、先ほどの看護師の元に女性が現れ「ごめんなさい・・・多々良りんごがここへ運ばれたと聞いたんですが」と聞くと、看護師は「ええ、今お父様もいらしたところですよ」「あなたは・・・?」と尋ね、女性は「姉です」「そう・・・父親が先に来てるの」「ニアミスね」とつぶやいていた。

男が322号室の前に到着し「多々良りんご以外の第五チームもいるかもしれん注意しろ」「了解・・・注意しよう」「他のチームの奴らもいつ嗅ぎ分けてここへ来るかわからない」「部屋にいる人間は問答無用で始末する」「多々良りんごを仕留めたらすぐにズラかろう」「そうしよう」とつぶやいていると、部屋の中にいる北島も不穏な気配を感じ取っていた。





変装中

男が322号室の扉を開けるとそこにはすでにりんごの姿はなかった。

324号室からその様子を見ていた北島は「マジか・・・!」「どう考えても参加者だ・・・万が一のために他の空き部屋に避難したら本当に来るなんて・・・!」「アキラくんの言った通り・・・すでに病院も安全じゃなかった・・・!」「用心深いはずのりんごちゃんがなぜ一人で敵に襲われていたのか疑問だったけど・・・もう理由はひとつだ」「俺らの正体が他のチームにバレている・・・何らかの理由で・・・!」と自分たちの情報がリークされていることに気づいた。

男が「襲撃を予測していたか・・・」「つまり、仲間がいるという事だ・・・」「重傷の人間を抱えてそう遠くへ行けるものではない・・・そう思わないか?」「その通り、まだ病院のどこか・・・いや、この階のどこかに潜んでいるのかも」「となると罠や待ち伏せもあるという事だぞ」「確かに迂闊に捜索するのは危険だな・・・どうする?」と再度一人で会話をしていく。北島が「来るか・・・!?」「こうなったらこっちから仕掛けてやる・・・!」「敵の能力が何であろうと接近戦に持ち込めば俺の対処に専念するはず」「とにかく気を失ってるりんごちゃんから遠ざけるんだ・・・!」「やれる!俺ならやれる・・・!しっかりしろ!」と自らを鼓舞するが、腕の震えが止まらず息が白くなっていることに気づき「ち・・・違う・・・!本当に寒い!」「いつの間にこんな・・・一体」と違和感に気づいていた。

男が「近くにいるのは間違いない・・・ならば出てこい、死にたくなければ」と言うと、北島が「マ・・・マイナス2度・・・?いや・・・どんどん下がってる・・・!」「こ・・・こんな事が・・・!」と室温が一気に下がっていることに気づく。北島が「り・・・りんごちゃん・・・!待ってろすぐ布団を・・・」「この部屋にマトを絞ってるわけじゃないはず、まさか無差別か!?」「範囲がどのくらいかわからないが・・・まだ近くに俺達が潜んでると睨んで」「この敵は他の患者を巻き込んで俺達を凍えさせる気なのか・・・!!」「助けを・・・!」とナースコールを押そうとするがナースコールが凍って押せず、「「低温」!」「低温化が敵の能力だ!」「床に手を付けて能力を発動してれば俺は「能力による寒さ」は受けない・・・」「だけど、その「寒さ」で凍ってしまうものはどうしようもない」「このままではりんごちゃんが死んでしまう・・・!」「凍った扉をぶち破って真正面から敵を倒すしかない!」「だが・・・俺の能力で倒せるのか・・・!?」「この敵を・・・!!」と葛藤していた。

その時、男の背後に女性が立っており「まるでこの階だけ冷凍庫の中・・・あなたの周りは床も凍りついて、でも全然寒くなさそうね」「参加者はもう半分以下・・・」「いまなお単独で行動しているのは相当この能力に自身があるって事よね・・・確かにとても厄介そう」と言い放つと、男は「あの女も多々良を狙って来た他のチームの参加者か」「そうだろうな・・・いや・・・いや・・・待て・・・そうじゃない・・・」「やはりだ・・・一目ではわからなかったが・・・お前もリークされた第五チームの・・・」「写真とは雰囲気が少し変わってるがそうだろう?」「名前は・・・」と女の正体に気づき、女が「香椎鈴」「変装中♥️」「実は私って社会的には死んだ事になってて一応・・・ね♥️」「今から死ぬ貴方にはバラしちゃうけど」と姿を変えた香椎鈴が正体を明かしていく。

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