出会って5秒でバトル

【出会って5秒でバトル】104話のネタバレ|絶体絶命のアキラをユーリが救う

出会って5秒でバトル104話のネタバレを掲載。104話では、能力が使えないアキラが鬼たちに囲まれ絶体絶命の危機を迎える。が、そこにアキラが賭けた通りユーリが駆けつけてくれる。出会って5秒でバトル104話のネタバレを読みたい方はこちらをどうぞ。

出会って5秒でバトル104話のネタバレ

百分の1でも可能性があるならあたしは行くよ

約30日前・・・3rdプログラム初日、緑チーム拠点。アキラの部屋でユーリが「アキラのパパとママは大丈夫?」「アキラが死んだと思って・・・どうしてるか心配だろ」と聞くと、アキラは「どうだかな・・・うちも父親一人だしいつも家にいなかったから」「俺が消えても特に何も変わってないんじゃないかな」と答えたが、ユーリは「そんな事ねーよ・・・きっと帰ったら・・・喜んでくれるよ」と伝えていた。

ユーリが「さっき少しパパの話・・・しただろ」「あたしまだパパがいた頃の事ちょっとだけ覚えててさ」「遊園地に行った時の事」「それが・・・あたしにとって一番強く残ってる家族の思い出なんだ」と赤い風船の話をすると、アキラも「風船か、俺もその遊園地に六年の遠足で行ったけど」と告げる。ユーリが「じゃあ、お弁当はパパが作ってくれたとか?」と聞くと、アキラが「親父はずっと家をあけてたし、自分で買ったコンビニの弁当持って行ったよ」「あと遊園地ではずっと隠れてゲームしてたかな」「俺はゲームがあれば良かったけどね」と淡々と答える。ユーリが「灰色だなー・・・」と言うと、アキラは「でも・・・家族の話を誰かにしたの、初めてだ」と伝えていった。

現在、4thプログラム《厄災》内。星野が「待って!反対だよユーリちゃん」「どうせ鬼がぶつかって風船の紐が切れただけさ!」「無意味だし危険だよ・・・!」と説得するが、ユーリは「だからあたし一人で行くんだ」「3人は先にクルー施設に向かってて」「そう遠くない・・・風船が飛んできた場所を調べたらすぐ戻るから」と赤い風船の元に向かおうとしていた。猪瀬が「これは星野に一理あるぞユーリ・・・いったいどうした?」「鬼と遭遇する危険をおかしてまで行く理由はあるのか?」と問うと、ユーリは「もしかしたら・・・仲間がいるかも」「さっき話したろ、赤い風船の話をした事がある唯一人の・・・」「もしそいつが仲間を助けるためにやって来たのなら真っ先にあたしと会おうとするはずなんだ・・・!」「あの風船は・・・あたしへの合図かもしれない」「だとしたら行かなきゃ・・・!」とアキラがいるのではないかと考えていた。猪瀬が「考えすぎじゃないのか・・・?」「その仲間が此処に来ているかも不明なんだろ」と言うが、ユーリは「百分の一でも可能性があるならあたしは行くよ、ジッちゃん」「アキラなら・・・あたしがそうすると信じてアレに賭けると思う」と折れる気はなかった。

猪瀬が「クレア・・・行かせていいのか?」と確認すると、クレアは「もしその百分の一が当たってるなら・・・急ぐ必要があるわ」「私達がいると五倍で動けるあなたの足手まといね」「地図を渡しておく」「必ず無事に戻ってくるのよ」とユーリの意見を尊重した。星野が「ちょ・・・ちょっと待ってよ、ユーリちゃんを守るって僕と取引したはずだ!だったら彼女を止めるのが・・・」と焦るが、クレアは「いいえ、「仲間として助ける」が取引のはずよ、信じ合うのが仲間だわ」と説明した。クレアが「信じていいわね、ユーリ」「ユーリ・・・そのアキラって子、あなたにとって特別なのね」と言うと、ユーリは「・・・ちょっとだけなっ・・・」「すぐ戻る!」と風船の元に駆けていった。





この賭けは俺の勝ちだ

一方、アキラは鬼に囲まれて絶体絶命の中も「きっと来てくれる・・・」とユーリが来てくれることを信じていた。

鬼から逃げ出しつつ隙を見てバールで殴りつけるが鬼に囲まれてしまい、かつて飯塚戦で「ゲームでもわざと死ぬのはよくある手段だよ」と言ってユーリに「でもゲームじゃねえだろ・・・!」と言われたことを思い出しながら、「そう・・・これは現実」「リセットもリトライもできやしない」「だからこそ・・・賭けたんだ」「俺達全員で勝ち抜くために」と考えていた。アキラが「どうした・・・?来いよ」と鬼を挑発すると、「来い、そうすればこの賭けは俺の勝ちだ」と微笑み、ユーリが駆けつけてくれた。

ユーリが来てくれたことで「やれやれ・・・やっと能力復活・・・か」と大砲をぶっ放していく。

アキラが「ユーリなら気づいてくれると思った」「イチかバチか来てよかったよ」と伝えると、ユーリは「アキラ、お前やっぱりわざと厄災に・・・!?」と尋ね、アキラは「俺もだよ・・・ユーリ」「俺達はパートナー・・・だろ?」「この能力をユーリにだけ明かしたあの日から・・・」「行くぞユーリ、監視人に反撃開始だ・・・!」と告げる。

アキラとユーリのほほえましい光景を離れた森の中から星野が殺意の満ちた目で凝視し「ユーリちゃん・・・」とつぶやいていた。

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